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男子厨房に入るべからずの信念を持っていた筆者トコショー。食事は外食かコンビニ弁当かインスタント麺だけだったのだが、速水もこみちの料理っぷりをテレビで見かけて考えなおすことに。
「筆者みたいに非モテの野郎は、もっと努力すべきなのでは? 武器を一つでも多く装備することを目指し、料理の一つや二つくらいできるようにならなければいけないのではないか!」
そう一念発起したワケだ。炊飯器や鍋などを一通り買いそろえ、四半世紀ぶりに手料理を作ってみたのである。
肉だらけチャーハン。豚肉を大量に使ったチャーハンを作ったのだが、可も無く不可も無しといった出来栄え。ま、しょせんこんなもんだろう。
いつかは女性の前で披露して、もこみちばりにハートをムギュっと掴みたいところではあるが、当分の間は披露する機会もないので料理の腕でも磨いておこうかな?
やはり筆者のような不細工ヅラはもっともっと努力すべきだろう。イケメンと違って座していても決して女は近寄ってこないのだから。
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池袋で会えませんか?
今日池袋で気軽に会える人を探してます(ハート)
私は黒髪清楚系なのでいまどきギャル好きの人には向かないかも?
151cm40キロの小柄な感じです。
痩せてるほうだけどとりあえず胸はCあります。
こういうのあまり慣れていないので、優しい感じの人が希望です♪
11月2*日14時34分
受付メール数:0/無制限
♀アカネ
23歳
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この書き込みを見つけたのは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】だ。ここ最近むっちり系やぽっちゃり系の女性に当たることが多かったので、久々に小柄で痩せている娘と遊びたいなぁと思っていた矢先のことだった。
即座に反応した筆者はサクサクっと高速でファーストメールを書きあげた。
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こんにちは、アカネさん。
都内でWEBデザイナーをしているショーイチ、34歳です。
たまたまサイトを覗いていたら、アカネさんの書き込みを見つけちゃいました!
今日は仕事が休みなので、夕方以降はずっとヒマしてます。
時間も場所もアカネさんの都合に合わせられますので、ぜひお会いしてみませんか?
優しいくらいしか取り柄の無い私ですので、アカネさんが不快な思いをしないよう頑張ります!
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ちょっと媚びを売りすぎているような気もしたが、これくらい大げさなほうが受けはいいはずだ。案の定すぐに返信があり、アッサリと約束を取り付けることに成功したのであった。
待ち合わせ場所は定番の池袋駅北口。約束の時間10分前に到着した筆者は付近の喫煙所で一服しながら時間を潰す。そしてほぼ約束の時間通りにアカネちゃんがやって来たのである。
棒が一本あったとさ♪
葉っぱかな?
葉っぱじゃないよ カエルだよ♪
アカネちゃんを一目見てそんな絵描き歌が頭に浮かんでしまった。
大きな目、太めの唇で大きなクチ。まさに可愛いコックさんといった感じのアカネちゃん。人によって判断は分かれるところだろうが、筆者トコショーはこういう顔も大好物だ。
「こんばんは、アカネちゃんだよね?」
「はいそうです。ショーイチさんですか?」
「うん。【イククル】で約束していたショーイチだよ。今日はよろしくね」
「良かったぁ。ほんと優しそうですね」
「ま、まぁそれくらいしか取り柄がないんだけどね」
「でもそれが一番ですよ。あぁ、良かったぁ」
会ったばかりだというのに満面の笑みを浮かべるアカネちゃん。
こ、コイツ、できるな!
初手からそう持ち上げられたらそうそう無茶なことはできない。ここまで言われてしまったら、フルスロットルで優しくするしかないではないか!
大きいクチを隠そうともせずに笑う、その仕草にキュンとなってしまうトコショー。しつこいようだが、非モテの筆者にしてみれば実生活でこんな笑顔に触れる機会はまずないのである。それゆえ、この時点でアカネちゃんにホの字になってしまった筆者であった。
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こうしてウキウキ気分でホテルに向かうことになった。途中のコンビニで飲み物を購入し、無事にホテルに到着。
アカネちゃんが先にシャワーを浴びている間、一服しようかと思ったのだがアカネちゃんは非喫煙者だったので我慢することに。イケメン男性ならタバコ臭くらいは屁でもないのだろうが、キモメンの筆者としては己のマイナス要因を一つでも減らすべく努力すべきだろう。ただし、相手にもよるが……。
その後筆者もシャワーを浴び、いざ出陣!
軽く唇を合わせたあと、筆者は舌でチロチロっと彼女の太めの唇を舐めまわす。すると、アカネちゃんのほうから舌を差し出してきて、筆者の舌と絡めてきたのだ。
ジワっ……
嬉しさのあまり、愚息の先っぽが早くも涙ぐんできたようだ。
そこから更に激しいディープキスを経て、オッパイを攻めることに。
「じゃ、今から攻めるけど痛いことや嫌なことがあったらスグ教えてね」
「フフフ、ショーイチさんにお任せするので、好きにしてくださいね」
「ありがと。じゃ、いただきまぁす」
「ふふ、面白い人ですね」
Cカップほどの乳房を優しく揉みながら、乳輪を丹念に舐めまわすトコショー。そしていよいよ乳首をクチに含むと思わせておいて反対のオッパイに移動。そんな焦らしプレイをしていると、どんどんアカネちゃんの息が荒くなってきた。
きっと「早く乳首を吸いやがれ!」とでも思っているのだろう。数回ほど行ったり来たりを繰り返し、おもむろに乳首に吸いつく。
ンーっ、アーん、アッ!
敏感に反応するアカネちゃん。いやぁ、こうも反応がいいと攻め甲斐があるというもんだ。
たっぷりと乳首を味わった後はクンニタイムだ。
この時フと筆者は考えた。30分くらいクンニしてメロメロのギッタギッタンにしてやるぜ、と。しかし、ラブホの室内には時計が無い。携帯をクパぁと開いて時間を確認するわけにもいかないし、アラームをセットすることもできやしない。
そこで筆者は、先週放送された『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)を脳内で再生することにした。30分番組なのでストーリーの流れを丹念に追っていけば、ほぼそれに近い時間を計ることができるハズだ。
チュプ、クチュ、はむ、レリュリュ
じゅぷッ、ビジュちゅ、シュゾゾゾ
アムアムねロロ、チュレろろ
主題歌を経て、前半部分がそろそろ終わろうかとした所で、アカネちゃんが訴えてきた。
「ね、ショーイチさん、もうオカシクなっちゃうよ」
「うん、オカシクなっていいんだよ。たくさんイってね」
「で、でも、なんかオシッコが出ちゃいそうな変な感じだよ」
「うん、別に変じゃないよ。アカネちゃんがオシッコ漏らしても俺は嬉しいだけだから心配しないで」
「で、でも」
「ね、お願い。アカネちゃんが気持ち良くなってくれたら、その分俺もうれしいんだ」
そう説得した後、二人で軽く水分補給の休憩を取ってからクンニを再開。今度は指を入れながらのクンニだ。
グネン、グジュン、ぐネん
中指の第一関節あたりまで挿入し、入口部分を優しくほぐすように指を動かす。舌でクリちゃんを優しくこねまわしながら。
数分そんなクンニを続けたあと、中指を第二間接のあたりまで挿入。さらに数分後に中指を根元まで挿入。
脳内の『トッキュウジャー』では、敵のシャドー怪人が巨大化したあたりに差しかかっていた。そこで一度指を引き抜いて、今度は中指と薬指の二本を挿入。
最奥の部分とGスポット付近を交互に二本の指で擦りあげる。ワンパターンにならないよう、クリちゃんを舐める舌の動きや指にかける圧に強弱をつけながらだ。
「あ、イっちゃう、イっちゃう、またイっちゃうよ」
「いいよ、イって、イって」
背中をのけ反らせ、腰をガクガクと痙攣させるアカネちゃん。それを見届けてから、徐々にクンニのペースをソフトかつスローに変えていくトコショー。
女性がイったからといってスグにクンニを止めてしまうのはよろしく無い。余韻を味わってもらうために、ゆっくりとフェイドアウトしていくのがトコショー流なのである。時間にして約20分ほどだろうか。予定よりも早く終わってしまったが、こんなもんだろう。
「ね、オシッコ出ませんでした?」、息も絶え絶えにそう問うてくるアカネちゃん。
「全然、むしろアカネちゃんのアソコ、美味しかったよ」、ほぼ無味無臭だったがそう答えるトコショー。
「な、なんか一度のエッチでこんなにイっちゃったの初めてかも」
「えっ? そうなの? これでも攻めるのは遠慮気味だったんだけど……」
「ホントですかぁ? きっとこれ以上されてたら私絶対オカシクなってましたよ」
「そっかぁ、じゃあ今日はこの辺にしてそろそろ挿入しちゃおうか」
「(コクン)」
ここでまたまた水分補給を行ってから、ゴムを装着して挿入開始。
ヘコヘコと腰を振りだして数分もしない内に、またアヤカちゃんが絶叫しだした。
「あ、だめ、また、またイっちゃうよ」
「うん、遠慮しないでイって。俺もイくからさ」
愚息の長さと太さは人並み以下だが、カリの固さには自信があるトコショー。そのカリの部分でアカネちゃんのGスポットを高速で擦り上げながら怒涛のラストスパートを叩き込む。
ふぅ。
二人ともヘロヘロである。しばしベッドの上で荒い呼吸を繰り返すだけだった。
ちょっとハードすぎたかな? アカネちゃんは大きな目を見開いて天井を見つめたまま、ハァハァと苦しげに呼吸している。
こりゃ二回戦をおねだりするのは遠慮したほうがいいかもしれない。筆者も調子に乗って長時間クンニを披露してしまったので、クビや肩の筋肉がこわばりだしていた。
「ホントはもっとシたいけど、この次にとっておこうね」
そう切りだして終わりを告げたトコショー。「この次」と二度目のデートを匂わすことも忘れないのが筆者の姑息なところだろう。
こうして再会を誓いながら駅の改札でサヨウナラ。
なんたる充実感! なんたる満足感!! やはり何事も全力投球である。
アカネちゃんとの二度目のデートが実現するかどうかは不確定だが、筆者は男としてヤりきったハズだ。30分間近く黙々とクンニし続けられる精神力こそが筆者の一番の武器なのかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)