特に人気のセクシーコーナーは、“秘湯ガール”こと、セクシー美女タレント4人が温泉を巡る「濡れ浴衣 秘湯組」。松竹芸能が誇る美人タレントのkoppy(27)、朋未(28)、外田ありさ(21)、三上夏輝(28)が浴衣姿になり、温泉に浸かる姿が色っぽいと評判だ。また、さまざまな職場で働く美女にスポットを当てる「働くモテ美女コレクション」も素人女性ながら美女揃いだと人気。そして、10月9日放送分から始まった、水着姿のグラビアアイドルがスタジオでADを務める「水着AD」という新コーナーが今、セクシーショット満載だとして話題になっている。
出演するタレントではなく、スタジオの薄暗いスペースにいるスタッフたちに向けられるカメラ。やがてそこには過激な水着姿の女性がやってくる。出番待ちしているグラドルやモデルかと思いきや、肩にはガムテームなど、裏方用と思われるアイテム満載のバッグがかけられており、その女性は小道具の移動などをしている。スタイルは抜群で、その雰囲気は紛うことなくグラドルに違いないが、彼女はADとして働いているのだった。
小さな水着からはみ出そうなおっぱいを揺らしながら必死にADとして働くグラドル。普段ならスポットライトを浴びているグラドルが、カメラの後ろのスタジオという現場で、ウロウロと働いている姿は、妙なエロさを感じさせる。ADとして働くという設定のため、動き回ることも多く、ポロリしそうな雰囲気も満点で目が離せない。
そんな「水着AD」というコーナーに11月13日放送分から登場しているのは、今年2年ぶりにイメージDVDで復帰し、縄で手を縛られたまの放置プレイに挑戦したことで話題になったグラドルの麻生亜実(22)。白いオープンフロントのホルダータイプのワンピースを身につけた彼女は、大胆に開いた胸元の谷間を強調するかのように肩にバッグをかける。丸見えのヘソやヒップに食い込む水着は刺激的で、MCのTKOから「珍しい水着ですね」と話しかけられると、「自前です」と笑顔で答えていた。さらに彼女は「最近(バストが)HカップがIカップになった」と明かすと、胸の谷間をこれでもかと強調。放送終了後には自身のブログでも「だいぶ(胸を)揺らして楽しんでるよ」と振り返っていた。
いくつもあるセクシーコーナーだけでなく、レギュラーキャストの吉木りさの胸元などもバッチリと抑えてくれる同番組。テーブルの下のミニスカから伸びる吉木の太ももにもカメラは迫り、かなりサービス精神はかなり旺盛だ。関西在住以外の方も出張やレジャーでお越しの際は、ぜひ一度ご覧になってほしい。関テレのエロにかける思いが見えるはずだ。
(文=坂上五郎)