※画像:『父が出かけて2秒でセックスする母と息子 椎名ゆな』VENUS
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第19回
ジャケットを見た瞬間、ジメっとした陰気な秘め事の雰囲気を感じ取ってしまった筆者トコショー。それがこの『父が出かけて2秒でセックスする母と息子 椎名ゆな』という作品だ。
この連載で紹介する作品を選ぶ際、その作品タイトルを気にしたことはない。あくまでもジャケットに写る女優の表情やポーズに惹かれるか否かで選んでいるのである。
それなのに、気がつくと近親相姦ものを選らんでしまっているケースが実に多くなっている。これは、筆者の根っこにマザコンの気質があるからかもしれない。
さらに、今や近親相姦モノは定番のジャンルになっているせいでもあろう。一昔前なら、近親相姦ものなんてのはキワモノに近いものだった。下腹部がぶよぶよの経産婦のセックスなんて誰が見るか! ってな具合だったものだ。
しかし最近は、20代中盤以降の綺麗な女優を“熟女”という括りで母親役を演じさせるのが当たり前となっている。リアリティに欠けるものではあるが、筆者のようなマザコン野郎やいわゆる草食系男子には歓迎すべき事態なのだろう。それに、出産を経てもお色気ムンムンの人妻が増えているのも事実である。ああ、これが時代の変化ってやつなんだろうなぁ。