本来ならただの食前酒といった感じのインタビューなのだが、この時点で筆者の愚息ははちきれんばかりである。
その後、男優とのカラミが始まる。
フェラチオ、パイズリと無抵抗の男優をいたぶるあゆみチャン。イキそうになるたびに、寸止めされてヘロヘロになる男優。そんな一方的な愛撫の後、あゆみチャン主導の元に挿入シーンが繰り広げられる。
ここでも男優がイキそうになる度に、ピタっと腰の動きを止めて寸止めするあゆみチャン。
ち、チンコが痛い!!
男優に感情移入していた筆者は、キンタマがキューっと締め付けられて痛みを感じてしまったのだ。実際の筆者は己でも呆れてしまうほどの早漏ゆえ、こんなに寸止めなんてできやしない。これだけ責められたらとっくの昔に漏らしてしまっているハズだ。それゆえ想像でしかないのだが、何度も寸止めを繰り返す男優のチンコが苦しそうで同情せざるを得ないのである。
挿入後も騎乗位、バック、正常位と体位を入れ替えるたびにその合間でフェラチオ攻撃を行うあゆみチャン。自分の愛液まみれのチンポを実に美味しそうに舐めシャブるのだ。
筆者・トコショーは知っている。そんな愛液まみれのチンポを愛おしそうにシャブれるのは天使だけだと。そう、なんのことはないあゆみチャンはただの天使だったのである。男優をイタブるその姿は小悪魔さながらだったが、どうやら筆者は大きな勘違いをしていたようだ。
そしてカラミが始まって1時間後、とうとう発射の瞬間がやってきた。ドクドクドクっと吐き出される大量のザーメンをそのおクチで受け止めるあゆみチャン。とても満足気な表情で、まさにドヤ顔といったところである。
はぁ、筆者もあゆみチャンのようなエロ可愛い女性にイジメられたいもんだ。寸止めなんて高度な真似はできないので、すぐに漏らしてしまいたくさん怒られそうであるが…。それもまたそれで気ん持ぢ良さそうぅぅぅぅ。
(文=所沢ショーイチ)