トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第12回
今回ご紹介させていただくのは『Fcup美乳女子大生処女!AVデビュー はじめてのデート&SEX 芹沢ひとみ』という作品。その名の通り、いわゆる処女喪失ものである。
主演は20歳の女子大生である芹沢ひとみチャン。ジャケットをご覧になればわかっていただけると思うが、初々しさの残るあどけない表情で、いい意味でスレていない少女といった感じ。
まず冒頭は、彼女が処女を捧げたいと指名した男優さんとのデートシーン。食事して散歩して買い物してと無難に展開していたのだが、急きょ公衆トイレに駆け込み、そこで初フェラとなる。
恐る恐る男優のチンポを舐め、咥え、吸うひとみチャン。男優のチンポが立派すぎるので、咥えるのが本当に苦しそう。それでも涙目になりながらフェラチオを続行する。この時、男優がアレコレとひとみチャンにフェラチオを指南するのだが、これがまた実に的確なのだ。
筆者トコショーは、出会える系サイトで稀にフェラチオの下手な女性と遭遇することがある。その場合、フェラチオはさっさと諦めて挿入に至ってしまうのだが、このシーンの男優の指示を参考にして、次回フェラチオの下手な女性と遭遇した際に頑張って指南してみたいと思ったほどである。
その後、スタジオに戻っていよいよ処女喪失の時間となる。
まずは念入りに愛撫を重ねる男優。しかし、ひとみチャンは終始恥ずかしそうにするばかり。すぐに顔をカメラと反対側に背けてしまうので、その度に男優が彼女の顔をカメラに向けている。愛撫をしながらカメラ写りまで気にするその姿勢に脱帽である。
そしてついに挿入の瞬間がやってきた!
ひとみチャンを気遣ってゆっくりと挿入する男優。しかし、ひとみチャンは痛みのあまり身体ごとズリあがって逃げてしまう。
その瞬間! 筆者トコショーの脳裏に13年前の出来事がフラッシュバックしたのである。
当時19歳だったキャバ嬢の処女をいただいた話は、過去記事(※https://www.menscyzo.com/2010/11/post_1942.html)をご参照いただきたい。
あの時も貫通までに、何度も相手がズリ上がって逃げ出そうとしたものであった。それ以降、処女喰いとは縁が無かったトコショー。正直、処女を相手にすると面倒なことが多く、リターンも少ないので自ら避けていた節もある。しかし、この作品を見てまた処女を喰いたいと強く思ってしまったトコショーであった。
物語のほうは、痛がるひとみチャンをなだめすかして何とか貫通に成功。だが、そこからも大変だった。顔をグチャグチャにして泣き叫び「もう止めて」と言ってしまうひとみチャン。じつにガチである。
痛さのあまり中止を申し出るひとみチャンの気持ちは非常によくわかる。
だって、男優のチンポが立派すぎるんだもの!!
そりゃ痛いだろうて。しかも、スローな腰使いとはいえなかなか発射しないのだ。もちろん尺を稼ぐためあえて引き延ばしているのだろうが。
そこへいくと、筆者トコショーの愚息は処女には優しい仕様となっている。サイズはコンパクトだし、入れてすぐに発射しちゃうしで処女やまだエッチに慣れていない女性には最適のチンポだと自負しているほどだ。
その後、無事にエッチを終えて一安心のひとみチャン。次は初オナニー、初3Pと続いていき作品は無事終了となる。
処女喰い、それは男にとっての浪漫である。この『Fcup美乳女子大生処女!AVデビュー はじめてのデート&SEX 芹沢ひとみ』という作品はそんな男の浪漫をかきたててくれるハズだ。
(文=所沢ショーイチ)