いったいなぜ? 相次ぐ清純派タレントたちの赤裸々パンツ丸見えトーク

1024ayaseharu_main.jpg※イメージ画像:『an・an 2014年10月1日号』マガジンハウス

 日頃から肌の露出やエロトークに慣れているグラビアアイドルはともかく、清純派路線の女優やアイドルにとって、パンチラのような羞恥の事態やそれに関するトークは、今も昔もほとんどタブーと言っていいだろう。だが、ここにきて、西内まりや(20)、渡辺麻友(20)、綾瀬はるか(29)といった、下ネタとは無縁のはずの清純派タレントがパンツ丸見え体験を告白している。

 まずは、9月7日に出演した『新堂本兄弟』(フジテレビ系)で、パンツ丸見え騒動を赤裸々に語った西内まりや。出演したドラマの撮影中、生徒役の俳優や女優が30人ほども待機していた控室に、スカートをはかずに入ってしまったというのだ。西内によると、トイレで用を足した後、どうやらフックがうまくしまってなかったようで、途中でスカートがズリ落ちた(!?)らしい。女性にとって恥ずかしいことに違いないパンツ丸見えのはずだが、「男性もいるのにー(笑)」と屈託なく振り返る姿は、視聴者に強烈なインパクトを与えることとなった。

 それ以上に衝撃的だったのが、AKB48の新センターこと渡辺麻友だ。9月24日に出演した『ザ!世界仰天ニュース あの事件の真相がわかる秋の4時間ビューティ&社会派SP』(日本テレビ系)に登場した彼女は、大勢のファンがいる前でスカートが脱げてしまった仰天事件を激白。「車から降りて、閉まった扉にスカートが挟まっちゃって。それで気づかなくてそのまま降りちゃって、パンツ丸見えになっちゃったんですよ~(笑)」と頬を赤くしながら興奮気味に話す渡辺。そんな彼女に向かって、MCの中居正広(42)が、「ちょっと(ここで)実演していただいていいですか?」と懇願したことでスタジオは笑いに包まれたが、デビュー以来、王道アイドル一直線で邁進してきた渡辺の口からそんな破廉恥エピソードが語られるとは、恐らくファンも予想だにしなかったに違いない。

men's Pick Up