「ファーストキスは22歳」 ウブでオタクな人気モデル・山本美月に処女説急浮上!?


「ファッション雑誌『CanCam』(小学館)で看板モデルとして活動する山本さんは、同誌の中でスイートなファッションを担当しています。彼女の柔和な笑顔と少女らしい雰囲気が“甘い”ファッションにマッチしているからでしょう。そして、そんな清楚でふんわりとしたイメージが、今回の処女説を助長しているのかもしれません。一部からは、『ああいうタイプこそ遊んでるに違いない』といった声も聞こえてきますが、素直に彼女の印象を受け止めれば、『処女なのでは?』『処女であってほしい』と思うのもうなずけます」(芸能ライター)

 山本は昨年出席したイベントで、「合コンに行ったことがない。ちょっと怖いです」と話し、「仕事が恋人です」とお堅い発言を繰り返していた。雑誌のインタビューでも、自分の魅力について「嘘をついてないことですかね」と言い、「常に正直に自分を出してますし、言いたいことはちゃんと言います。イメージとかも気にしてないんですよね(笑)」と分析している。そんな彼女の言葉を信じれば、今回の「ファーストキスは22歳」というも真実味が増してくる。しかし、嘘が嫌いでイメージも気にしないのであれば、ハッキリとプライベートでの経験はないと言えば済む。そこまで考えると処女説は水泡に帰すが、2013年に出演した『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で無類のアニメ好きを公言した彼女の姿からは、バージンの香りが強く漂っていた。

 同番組の中では、「私の嫁たち」と言いながら自宅に並べられている『ONE PIECE』(フジテレビ系)や『プリキュア』シリーズ(テレビ朝日系)など、さまざまなアニメのフィギュアを紹介していた山本。特に好きだという『鋼の錬金術師』(TBS系)ではエドワード・エルリックというキャラと結婚したいとまで語っていた。その後、番組の中でサプライズプレゼントとして『鋼の錬金術師』作者の荒川弘氏が描いたエドワード・エルリックと山本のツーショットのイラストを渡されると、思わず号泣し「死ねる…」と漏らした山本。そんな“ガチオタ”の彼女には、やはり処女が似合う。

 また、アニメ好きだけでなく、祖父が生物学者だったことから、幼いころから昆虫や草木に興味を持ち、明治大学の農学部を卒業しているなど、山本にはファッションモデルらしくない一面が多い。そうしたギャップが彼女の魅力に違いないが、果たしてそこに処女という要素があるのかどうか、それは本人だけが知るところだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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