モデル、女優、タレントとしてブレイク中の山本美月(23)が、22日深夜に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)の「今、売れてる女たちSP」に出演。大久保佳代子(43)、大渕愛子(37)、マギー(22)など、まさに乗りに乗っているメンツと登場すると、女子会さながらの赤裸々なトークを展開。ファーストキスが話題になると、マギーが「13歳」と答え、大久保は「20歳。そのままフルコースだった」と話すなど大いに盛り上がった。そんな中、山本が「22歳」と告白すると、さっそくネット上に飛び交ったのが“山本美月処女説”だった。
7月に23歳になったばかりの山本のファーストキスが22歳となれば、まだ男性経験はないのでは? という憶測に基づく処女説。さらに山本は、ファーストキスの相手を俳優の役所広司であると明かしていた。確かに今年7月に放送されたオムニバスドラマ『おやじの背中』(TBS系)で、山本は役所と年の差カップルを演じており、その中でキスシーンを披露している。これが彼女にとってのファーストキスとなれば、つい先日までキスもしたことのないウブな女性だったというわけだ。
ただ、山本は『ナカイの窓』の共演者から、「プライベートは?」と聞かれると照れるように笑いながら人差し指を口に当てる仕草をしていた。もちろんそれは“内緒”という意味で、すでにファーストキスを済ませ、それ以上の経験もあるということなのかもしれない。番組の中では、「彼氏とのお泊りはデート何回目?」という質問もあり、山本は「5回目くらい」と答えており、番組調べによる現代女性の平均4.9回と合致。このリアルな数字の提示には、男性との交際歴を勘ぐらずにはいられない。しかし、いずれの話題のときにも、常に頬を赤らめたような表情を浮かべており、“何もないのが恥ずかしい”といった印象も見受けられた。