マスクを外した“ものまねメイク”ざわちんに、「思ってたのと違う!」と整形疑惑

1015zawatin_main.jpg※イメージ画像:ざわちんオフィシャルサイトより

 男女問わず有名人ソックリに変身する“ものまねメイク”で話題のざわちん(22)が、10月14日放送の『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演。過去を赤裸々に語り、大粒の涙をこぼした…。

 同番組の、北斗晶(47)が畑で悩み相談をする“芸能界青空人生相談”のコーナーに出演したざわちんは、フィリピン人の母と日本人の父を持つハーフであることから、6歳までフィリピンで暮らしていた過去を語った。その後、日本の小学校に入学し、日に焼けた肌を「ヤマンバが来たぞ!」などとからかわれるなど、容姿が原因のいじめにあっていたことを告白。そうした過去がトラウマとなり、誰もがうらやむ有名モデルのような顔になりたくて、ものまねメイクを始めたのだという。

 2011年の11月、AKB48(当時)の板野友美(23)らしき人物が、マスクをかけた姿で北関東のショッピングモールに現れたと多くの“目撃情報”がTwitterにアップされるという騒動が起こった。それが“板野メイク”をしたデビュー前のざわちんだったのだが、彼女はこの“騒動”をキッカケに、板野のそっくりさんタレントとしてデビューする。やがて得意のものまねメイクが話題となり、開設したブログは、アメブロ芸能人総合ランキンで1位を獲得。1日のアクセス数は100万アクセス以上と、急速に知名度を上げ、メイクに関心の強い若い女性を中心にファンを増やしていった。

「今年1月に発売された『ざわちん Make Magic』(宝島社)は10万部超えの大ヒットを記録しました。彼女が紹介したコスメもバカ売れし、ものまねメイクはちょっとした社会現象になっていますね。また、最近女の子の間でブームになっている“アイプチ”の火付け役もざわちんといわれています」(業界関係者)

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