トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第04回
「現役のAV女優の中で誰が一番美人か?」、そんなアンケートを実施したら間違いなく上位にランクインするであろう吉沢明歩チャン。
なんて綺麗な娘なんだ、と彼女がAVデビューした時はそりゃ驚いたってもんだ。そんな衝撃のデビューからはや11年も経っているというのに、いまだビタイチ衰えていない明歩チャンの新作を思わずジャケ買いしたトコショー。
そのタイトルは『下着モデルをさせられて…吉沢明歩』。もうね、パッケージ写真の美しいことったらありゃしない!! 風俗店の宣材写真や出会える系サイトで、女性が掲載している詐欺写メなんかとは大違い! だって、劇中の明歩チャンそのまんまなんだもの。いやぁ、これだけ素材がイイとパッケージを手掛けたデザイナーも楽だったんだろうなぁ。
さて、その内容はというと…。
下着メーカーに勤めるキャリアウーマンである明歩チャンが、部下や同僚や上司からセクハラされまくりぃの、脅迫されまくりぃの、セックスしまくりぃのといった王道の内容だ。
しかし、さすが明歩チャン。クールビューティーなお顔立ちと、時折りこぼれる天使のような頬笑みのおかげでドラマシーンが最高に面白く仕上がっている! 下手な昼ドラ顔負けってなくらい見る者を惹きつけてやまないのである。
まっ、制作側もよっぽどリキ入れてるんでしょうね。数多くのエキストラ、衣装、大道具から小道具まで、実にお金と手間がかけられているという印象。さらに、明歩チャンの演技力も本格的で見応えバッチリゆえに3時間の長さを感じさせないほどだった。
なかでも圧巻なのは顔射シーン。お人形さんみたいに綺麗な顔をしている明歩チャンが男優たちの濃厚なザーメンで穢されていく様子はまさに生唾モノ。
綺麗な物がザーメンで汚されるというシチュエーションは、男なら誰でも一度は妄想するものだろう。筆者トコショーは、学生時代に森高千里の髪の毛にザーメンをブっかけるというシーンを妄想してよくオカズにしていたものだ。森高千里というとミニスカ美脚というイメージがあると思われるが、実は髪の毛も本当に綺麗だったのである。漫画雑誌に掲載されていた森高千里のグラビア写真の髪の毛を凝視しながらシコシコしていたのがつい昨日のことのよう。
さらにもう一つお勧めなのは、声を押し殺してのファックシーンだ。職場のフロアの会議室で上司にハメられてしまうのだが、隣室で働く同僚や部下たちにバレないよう懸命に声を押し殺す明歩チャン。
しかし、ねちっこい愛撫とピストンによって油断すると声を出してしまいそうになる。手をクチに当てたり、歯を食いしばったりと堪える様子が滅茶苦茶可愛い! そして、眉間に刻まれる縦皺も見逃せない。普通の女性だったら醜く見えてしまいがちな縦皺だが、明歩チャンの場合はその美形の顔をより美しく見せるためのワンポイントにしかならないのだ。
ふぅ。
まさにヌキ所満載のメチャシコ作品である。
でも、こういうの見ちゃうとしばらくの間は、筆者のライフワークである出会える系遊びがむなしくなってしまう。どうしても明歩チャンの綺麗な顔が頭にこびりついてしまって、素人女性との交尾に興が削がれてしまうのである。読者諸兄にも、この気持ちがわかっていただけることだろう。
ヨシっ、こうなったら久しぶりのアレだな。某森三中の某おデブちゃん(って誰だよ!)をオカズに一発オナニーするしかないだろう。この苦行を乗り越えれば、世の女性全てが美人に見えるのでしばらくの間は人生がばら色になるのだ!! 難易度高めだが、皆さんにもオススメですぜ。
(文=所沢ショーイチ)