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AVレビューのために作品を鑑賞しながらシコシコどっピュン。その後、賢者タイムを利用してレビュー原稿を書いている筆者トコショーなのだが、書き終わるころには精巣が満タンとなってしまう。
男性は生涯に製造できる精子の量が決まっていて、出し尽くしたらコロンと赤い玉が出て終了という都市伝説があるのだが、齢46歳の筆者にはまだまだ縁がなさそうである。
そう、とにかく射精したいのだ! オナニーでもいいし、手コキでもいいし、素股でもなんでも構わない!! でもどうせ出すなら少しでも気持ちのいい射精でありたいものである。そのためにも、日々コツコツと働いていかねばなるまい。台風が来ようが、不景気だろうが、いついかなる時も射精のためだけに働く。死ぬその日までそう在りたいものだ。
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今日は暇してるんです★
私の投稿を見てくれてありがとうございます♪
この3年くらいずっと彼氏いません。
あ!でも彼氏募集じゃないです。
ちょっとムラムラきてる周期なので、今から新宿で遊んでくれる人募集です。
1回でスグにバイバイじゃ淋しいので、元気な人だと嬉しいな。
仲良くなれたらお酒とかも付き合ってくれると嬉しいです。
こんな私で良かったら、是非連絡下さい(。・ω・。)
10月0*日18時23分
受付メール数:0/無制限
♀リョーコ
28歳
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ご覧の書き込みを発見したのは筆者愛用サイトの一つである【イククル】のヒミツ掲示板という所。ほほぅ、実にエロそうな娘である。「ムラムラきてる周期」ってのが、これまた男心を刺激してくれるではないか! しかも、どうやらこのリョーコちゃんは、最初から複数回を希望している感じだ。
こんな書き込みを袖にするわけにはいくまい! 早速、いつものようにアプローチを開始するトコショーなのであった。
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こんばんは、リョーコさん。ショーイチ、34歳です。
さきほど仕事が終わってヒマしていた所、偶然リョーコさんの書き込みを見ちゃいました。
私もリョーコさんと同じでちょうど「ムラムラきてる周期」なんです。
ここはムラムラ同士、楽しく気持ち良くお会いしたいものです。
詳しい希望とかあるようでしたら教えてくださいませ。
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とファーストメールを送信したところ、ものの数分で返信が届く。そして数通ほどメールを交わし、無事に約束が成立。相変わらず拍子抜けするほど簡単に事が運ぶのだが、これが現実なのである。
約束の場所で待っていると、待ち合わせの時間より数分ほど早くリョーコちゃんがやってきた。
え?
ひと目見て違和感を覚えるトコショー。だって、物凄くオバサンっぽいんだもの。プロフィールでは28歳とあったが、どう見ても30代後半である。
最初から30代後半と承知して会うのと、20代後半だと思っていたら30代後半がやって来たのとでは大きな違いがある。
チッ!
10歳近くもサバを読みやがって! と心の中で毒づく筆者であったが、こちらは12歳もサバを読んでいるのでお互い様だろう。
「こんばんは、リョーコちゃんだよね?」
「あ! ショーイチさんですか? はじめまして」
アレっ?
なんだコイツ可愛いじゃねえか! 愛嬌いっぱいの笑顔は元TBSアナウンサーで現在フリーの三雲孝江を彷彿とさせる。三雲孝江は現在60歳だが、30数年ほど前は午後のワイドショー『3時にあいましょう』で愛くるしい笑顔を振りまいていてくれたものだ。
リョーコちゃんはそんな三雲孝江の若いころを思い出させてくれたのである。ちなみに筆者トコショーとしては「3時にあいましょう」の頃の三雲孝江よりも、60歳となった今の彼女のほうに色気を感じているのだが……。
当たり障りのない会話をしながら、ホテルに向かう二人。その道中、横目でチラチラとリョーコちゃんの身体を値踏みする。
かなりスレンダー体型のリョーコちゃん。ゆったりした服装のせいでバストの大きさは不明だが、あまり大きくはないだろう。肌は色白で、薄化粧ながらも目鼻立ちがはっきりしているのがわかる。年齢はかなりイっているが、これなら余裕で喰える! いやむしろ何杯でもお代りしたいくらいだ。
こうしてホテルに到着するころには、ノリノリのテンションあげあげ状態になっていたのであった。
部屋に入り、先にリョーコちゃんがシャワーを浴びることに。筆者は一服しながら、年齢の話をするのは止そうと決める。どうせココまできたらヤることは一つである。だったら、彼女のご機嫌を損ねるような真似はしたくないからだ。
その後、筆者もシャワーを浴び終えてベッドイン開始。
ベッドで掛け布団にくるまっているリョーコちゃん。その布団をどかし、彼女が身体に巻いていたバスタオルを剥ぎとる。
プルルん!
Dカップほどの綺麗なバストが現れた! 今のご時世Dカップくらいで驚いていてはキリがないのだが、彼女の場合は体型がスレンダーだったので実際のカップ数よりもずっと大きく見えたのだ!
ウヒっ! こりゃタマラン!!
キスもそこそこに、オッパイにむしゃぶりつくトコショー。
んま、んま、ウンマー!
熟成されたメスの香り漂うおっぱいだ。筆者の攻めが激しくなると同時に、しっとりとリョーコちゃんの身体が汗ばんできた。すると、ますますメスの香りが強くなってきる。
まさに男を虜にする香りだ。この匂いを嗅いで勃起しない男なんているだろうか? 発情した女性の匂いこそ、男にとっての最強のドラッグである。
脱法ドラッグなんてものに手を出すのは男として下の下の存在だ。男として生まれたからには全身全霊を込めてメスを追い求めるべきだろう。その果てにこそ最高の快感が待っているのだから。
オッパイをたっぷり味わった後は、その勢いのままオマンマンにむしゃぶりつく。
チュッチュ、ジュぷッチュ、ジュチュジュぞゾゾムちゅ
夢中で舐めていると、リョーコちゃんが語りかけてきた。
「ね、ショーイチさん。私にも舐めさせて」
あ、こりゃダメだ。こんなコト言われてフェラチオされようものなら、挿入前に果ててしまうだろう。
「ありがとう、リョーコちゃん。でも俺、我慢の限界だから入れさせて。フェラは2回戦目のときにお願い」
こう宣言してゴムを装着し、正常位で合体。
挿入して1分もしないうちに、リョーコちゃんが叫び出した。
「あ、あ、あ、またイっちゃう!」
ん? また? またってどういうこと? ピストンを止めて聞くワケにもいくまい。きっとクンニの最中にこっそりとイってしまっていたのだろう。
彼女のクライマックス宣言に乗じる形で筆者もラストスパート。
「お、俺もイ、イクよ!」
ふぅ。
こうして汗だくの1回戦が終わった。その後また軽くシャワーで汗を流して2回戦目に突入したのであった……。
帰り支度の最中に、いつものように連絡先の交換を提案するトコショー。
「じゃあ、電話番号も交換しましょ」
なんとアドレスだけではなく電話番号の交換をリョーコちゃんのほうから言いだしてきたのである!
「うん、了解! 平日の夜ならいつでもヒマしてるから気軽に電話してね」
「ショーイチさんも、メールでも電話でもいいですからね」
「ありがとう、じゃあそうさせて貰うね」
その後、駅の改札まで彼女を見送っていきサヨウナラとなった。
うーん。再会を約束したものの、二度目はどうだろう? 彼女の方から連絡してくれれば、間違いなく応じることは確かだ。
しかし、筆者のほうからよほどのことがない限り連絡はしないだろう。そこそこのレベルの娘と2度目のデートをするより、一か八かで新規開拓するのが男ってもんではないか?
生涯現役であり続けたいし、生涯「男」であり続けたいと願うトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)