乃木坂・松村沙友理の出会いはナンパ! アイドルは街でナンパできるのか!?

1009nanpa_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた乃木坂46・松村沙友理(22)の路上キス不倫騒動。相手は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)のグラビア担当編集者で、しかも既婚者というから、発覚するやファンには大きな動揺が広がった。渦中の松村は同日、ラジオ『レコメン!』(文化放送)に生出演。そこで釈明を行ったが、相手の素性は知らず、出会いも街でのナンパだったという説明は、およそ信じがたいものだった。

 とはいえ直接本人の口から語られた謝罪。著者とすれば、すべてを鵜呑みに信じることにする。なぜなら、彼女の言葉が正しければ、それはつまり、「ナンパでアイドルと付き合えるということ」だからだ!

 報道を受け、乃木坂46の運営側から事情を聞かれた松村は、「新宿の紀伊國屋書店にある漫画コーナー」で声をかけられたことを明かした。実は“書店ナンパ”は著者も経験があり、書籍『実録! 美女ナンパ突撃ルポ やってみたらこうだった』(宝島社)にも体験ルポを書いている。

 書店は街でのナンパに比べ、静かで周りの目が気になるし、店内でのナンパ行為に後ろめたさもあるので声がかけにくい。しかし、勇気を出して声をかけると、1回も無視されることがなく、誰もが話はしてくれたという実績がある。ちなみに、街中のナンパでは、シカトが6割、話だけはしてくれるが3割、番号交換や食事ができるが1割という割合だ。

 私の場合は、漫画コーナーなら「オススメの漫画ありますか?」などと聞くが、松村の発言からは即意気投合している様子なので、察するに、その編集者は一声目からもっと具体的に漫画の内容に踏み込むような声をかけたと思われる。前述した謝罪などどうでもいいので、その辺をもっと掘り下げて、声かけの第一声はどういう言葉だったのか、店に連れていかれた手順はどのようなものだったのか、店はどういう場所にあるどんな料理屋だったのか、今後の参考にぜひ具体的に教えてほしかったものである…。

men's Pick Up