乃木坂46、初スキャンダルは不倫! 松村沙友理が深夜の路上キス


 記事の中では、ふたりの会話の内容も詳細に記されているが、その様子からは、大人の男性の含蓄ある言葉に黙って耳を傾ける松村の姿があり、心酔していることがうかがい知れた。S氏の話しぶりもプラベート感にあふれたもので、枕営業というよりは恋愛感情に近いと言えそうだ。

「2人の関係が本当のところはどうなのか、それは2人にしか知り得ないことですが、今回の記事を見る限り、松村さんがベタ惚れしているようですね。堂々とキスしている写真や手を組んで歩いている姿は、仲の良いカップルといった雰囲気です。松村さんは、S氏が既婚者だということを知らない可能性も高いのではないでしょうか。まあ、ともかく編集者として乃木坂46を世の中に送り出す立場でもあったS氏が、今回の一件で支払う代償は大きい。出版社と芸能事務所、ファンの信頼関係という意味でも、解雇されれば済むという話でもないでしょう。それに、集英社、ヤンジャンと名指しされてのスクープですから、下手をすれば同社の全媒体に影響する可能性すらあります」(前出)

 S氏の未来には暗雲が立ち込めているということか。ただ、確かに同誌がスクープした写真から受ける印象は、仲睦まじいカップルといったものだった。そして別れを惜しむかのように何度もキスを繰り返していた2人と“不倫”という言葉はあまりにも似つかわしくない。しかし、2人の間にどういった事情があれ、キス写真がスクープされたのは揺るぎないもの。松村サイドとすれば、路上キスは認めても、不倫の認識はなかったとしたいところだが…。奇しくも、松村のスクープが発覚したのと同じ10月8日に10枚目のシングル『何度目の青空か?』が発売となる乃木坂46。しかし、松村はもとより、メンバーやスタッフ、そして、これまで無償の愛を彼女たちに捧げてきたファンの目の前に広がったのは、晴れ渡る“青空”とはいかなかったようだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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