10月5日放送の『初めて○○やってみた』(テレビ朝日系)で、元カレの検索をやってみたアラサータレントの相沢まき(34)。パソコン画面に向かって1時間以上苦闘した末、彼女が直面することになった結末は意外なものだった…。
「『初めて○○やってみた』は、いろいろな初体験動画をスタジオで見て、“初めて”のよさの感慨に浸る番組です。放送開始は今年4月ですが、10月の今回から全国ネット化され、時間帯も変わりました。その記念すべきリニューアル第1回の放送で、コンテンツの一つに選ばれたのが彼女の“元カレ検索”というわけです」(テレビ誌ライター)
今回、相沢が検索したのは、いまから15年以上前、学生時代に地元で付き合っていたという“初恋の相手”だ。当然、現在なにをやっているのかはまったく知らず、期待半分不安半分といった面持ちで検索開始。最初は一般的な検索エンジンで、彼の名前を入れてみたが、名前だけでは思うようにヒットせず、その後、出身地や出身校などのキーワードを入れて再度試みるも、それでもヒット数はゼロ。「なんでだろう…」と不思議がる彼女だったが、気持ちを切り替え、続いてはSNSを使って検索してみることに。周知のとおり、TwitterやFacebookなどは自分のプロフィールを一般に公開しているケースが多く、俄然期待は高まる。今度は同姓同名の名前が次々とヒットしていき、その情報を丹念に見ていく相沢。そしてついに、高校名が合致する名前を発見。どうやら英語表記で登録していた模様で、顔を赤らめつつ、「しゃれたことしやがって~、これじゃないですかね~?」と興奮気味に話した。だが、アップされた写真の数々をよくよく見ていくと、結婚していることが明らかに。「あ~、これ、奥さんだ~!」と動揺を隠せない中、さらに子供を交えた幸せいっぱいの家族写真を目の当りにするに至って、その動揺はマックス状態に…。
「当然、それらの写真が画面に映ることはなかったわけですが、彼女のショックありありのつぶやきやリアクションを見るだけで十分おもしろかったですね。世間的に三十代半ばという年齢を考えれば結婚していてもおかしくはないですが、齢のわりに(笑)人一倍純真と言われる彼女だけに、後半、茫然自失な様を隠せない表情は見応えありました」(前同)