どこまで自分を磨けば納得するのだろう。1日に放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にモデルでタレントの押切もえ(34)が登場。秋の2時間超えSPという超大型特番に出演した彼女だったが、またしても持ち上がったのは“整形疑惑”だった。
久々のバラエティ番組に、いつにも増して化粧に気合いが入ったのか。画面に映る押切の顔は真っ白で、鼻や口元にどこか違和感がある。ネット上でも、そんな押切の顔面はさっそく話題になり、「不自然すぎて怖い」「なんか痛々しい」「マイケル・ジャクソンみたい」などといったコメントが寄せられている。
「押切さんにはこれまでにも何度も整形疑惑が取り沙汰されています。ネット上では、“ドキュンタリー番組の中で整形を告白したことがある”なんて話もありますが、この話は根も葉もない噂で単なるデマです。とはいえ、そんな噂がまことしやかにささやかれるほど、押切さんと整形は切っても切れない関係にあるとも言えます。まあ、ファッションモデルとしても一流の彼女ですから、テレビに出る際には最新のメイクを試したりもするでしょうからね。今回のネット上で指摘されている疑惑も、そうした結果なのかもしれません」(業界関係者)
押切とすれば、特番出演の前にしっかりとメンテンナスを施してきたのだろう。そのメンテナンスが、整形と呼べるものなのか慣れない最新メイクなのか、それとも単に肌の調子が悪かったのか、それはわからないが、マラソン、英会話、絵画、ダンス、読書、坐禅、登山、ゴルフ、フラワーアレンジメント、アロマテラピーなど、数々の趣味と特技を持ち、常に自分磨きを忘れない押切とすれば、きっちりと仕上げて番組に挑みたかったに違いない。今回は、その意気込みが、整形疑惑の再燃という形で盛り上がってしまったが、そんな彼女の姿勢には、ただただ頭が下がるばかりだ。