ちょっと濃い目のメイクがRQっぽいとはいえ、22歳にしては童顔フェイスな奏絵ちゃん。気になるボディは、トータルバランスに優れ、下手なグラドルよりも写真映えしています。くぅ~たっまらなくセクスィ~~! これまでDVDメーカーから声がかからなかったのが不思議なくらい。仕草もどことなく甘~い感じで、奏絵ちゃんに話しかけられたら思わずドッキンドッキンしちゃいます。
そんな奏絵ちゃんの1stDVDには、ビーチで遊んだり入浴シーンがあったりと多彩なシチュエーションで、彼女のいろいろな表情が楽しめる作品になってるんです!
「動画の撮影っていうのが本当に初めてだったので、監督さんにすべて指示をしてもらいました。でも、徐々に『こうやればいいかな~?』って思いながら自分のポーズができるようになりました。内容的には、『ハロー』っていうタイトルの通り、爽やかな感じになってます。途中からセクシーなシーンもあって、キュートな私とセクシーな私が楽しめますよ」
初めてのイベント取材で、これだけ言えるんだから大したもの。DVDの撮影でも、自らポーズを考えているというのだから、グラドルとしての資質もバッチリだ。
「お気に入りのシーンはスクール水着で遊んでいるシーンですね。スクール水着なんて小学生以来でしたけど、スタッフさんから1番似合ってるって言われてテンション上がっちゃいました(笑)。それから、黒のシースルーも気に入ってますね。実はその衣装を着たときに、スタッフさんからSっぽいって言われて…。Mの私としては変な感じがして、ちょっと興奮しちゃったんですよ(笑)」
一見するとツンツン系の女性が、ふとした瞬間にMッ気を出す。いやぁ~これは反則に近いほどの必殺技ですね。そんなギャップを見せられたら男どもはイチコロですわ(笑)。
「普段、レースクイーンの現場では、決まったポーズが多いんですけど、自分でポーズを考えないといけないグラビアは難しかったですね。もし次回作のチャンスがもらえるなら、もうちょっと勉強して、もっともっと楽しんでもらえる作品になるように頑張ります! 次回はもうちょっとセクシーなシーンにチャレンジしちゃいます!」
次回作は男性たちの妄想を刺激するエロエロシーンのオンパレード? なんて期待が膨らんじゃいます。さてさて、今後もグラビアに意欲的な奏絵ちゃんですが、目標のグラドルさんはというと…?
「目指しているのはゆうこりん(小倉優子)さんです! 私、ゆうこりんさんの顔がすごく好きなんですよ。可愛いのにすごくセクシーで、私もそんな魅力的なゆうこりさんのようになりたいですね」
なれる! なれますよ! なんたって奏絵ちゃんはビジュアルも抜群だし、性格も良くって、さらに向上心もあるんですから。それに、そんなにSっぽいのに実はMだっていうんだから。今後さらに活躍すること間違いなし。はっきり言って、メンズサイゾーイチオシです!
(文=広能コルレオーネ/撮影=サブ山県)
◆中村奏絵
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