失恋といえば、元AKBの畑山亜梨紗(23)が、憲法学者の竹田恒泰氏(38)との破局を、自身も報道で知ってショックを受けていると語ったばかり。ももクロの追撃も、地下アイドルたちの奮闘もどこ吹く風で、“国民的アイドルグループ”のポジションを守り続けるAKBグループだが、恋愛のステージでは連戦連勝というわけではないようだ。
ちなみに、元SDNの面々はというと、KONAN(29)は「週刊プレイボーイ」(集英社)で見せたセミヌードが、乳首こそ見えてはいないものの尻は完全に晒しており、ネットでは「ほう、これはなかなか」「ムッチリ尻」など好評の声があった。Jカップバストを持つ手束真知子(28)にいたっては、完全に乳首を出したヌードを披露しており、AV出演のウワサも流れることに。逆に、脱がずにがんばっているのが芹那(29)。最近レギュラー番組が減ったり、関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛発覚で女性からの好感度がさらに下がったりしたようだが、まだまだ最前線にいるといえるだろう。ノーマークから上がってきたのが野呂佳代(30)。SDN解散でそこまでかと思われたが、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて有吉弘行(40)から説教されて以来、「芸能界でしぶとくがんばってるキャラ」として何度も出演している。
元々AKBグループのセクシー部門的な位置付けであったり、恋愛も禁止ではなかったりと、アイドルらしからぬ路線で攻めていたSDN。ついに過去の重い失恋話まで語った穐田は、『失恋島』をきっかけに芸能界のメインストリームに乗ることはできるのか? 今後も穐田と同番組の動向に注目していきたい。
(文=郷田ゴー)
●郷田ゴー(ごうだ・ごー)
職業:ルポライター。恋愛研究家。
裏モノJAPAN、週刊プレイボーイ、週刊SPA!等に原稿執筆。
『5時に夢中!』(TOKYO MX)に多数出演。
過去に吉本興業で売れない芸人をやっていたことも…。
著書『今さら聞けない本当の恋愛入門』(宝島SUGOI文庫)
『実録! 美女ナンパ突撃ルポ やってみたらこうだった』(宝島SUGOI文庫)
人気キーワード:おっぱい,エロ本,着エロ,風俗