長い髪をなびかせイベント会場入りした千瑛ちゃん。パリコレを彷彿させるモデルウォーキング、ポーズを取った際の佇まい! どれもがピシッピシッと音が鳴るかの如く決まりまくり!! さすがですね~。であれば、グラビアの撮影もさぞやスムーズに進んだのでは?
「いやいや、やっぱりだいぶ戸惑いますし、特にグラビア独特のポージングをして腰をヤラれちゃいました(笑)。あと、DVDを発売してからは身体のラインが気になりますよね。ちゃんとジムに通い始めました」
あらら、慣れない動きで腰をイワしたようだけど、ジムに通い始めたとなれば、さらにそのボディに磨きがかかるじゃありませんか。ではでは、さっそく見どころを教えてくださいませ!
「6月の上旬に伊豆高原で撮影しました。パッケージの撮影シーンではウェディングドレスを着ています。ほかにもレオタード、チャイナ(ドレス)を着ていたり全体的にしっとりとした大人のシーンが多いですね」
と、微笑みながら紹介してくれましたが、このウェディングドレスは、本人がドレスだと自己申告しなければそうだと分からないほど、布面積が極小の、まさに“エロ仕様”とも言える逸品なのデス!
モデルとしてさまざまな衣装を着こなしてきたとは思いますが、さすがにこういった衣装での撮影は恥ずかしかったのでは?
「外での撮影だったんですけど、周りに誰も人が居ませんでしたから、平気でしたよ。ポロリもよくあるんですけど、発売された作品ではすべて隠しているので大丈夫です(笑)」
さすがモデルさんですね! ちなみに、この手のキワドイ撮影にはつきものの“ポロリ”については、「横向きに寝そべっているシーンなどで起こることが多いですね」とのこと。このシーンには是非とも注目せねばッ! もしかしたら、お宝が発掘できちゃう可能性も…!?
グラドル界に打って出た千瑛ちゃんですが、今後の目標については、「由美かおるさんみたいにお風呂の似合う艶やかな女優になりたいし、米倉涼子さんみたいに刑事ものが似合う女優も目指しています」と意気込みを語ってくれました。千瑛ちゃんの“かげろうお銀”役は実に画になるでしょうね。『水戸黄門』復活しないかなぁ~。
(文=ネズミ親父/撮影=KuroKiyo)
■平塚千瑛
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