6日にさいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」。10周年を迎える今回は“10th Anniversary 「Power of Fashion!-PROLOGUE-」”をテーマにしており、土屋アンナ、吉川ひなの、ローラ、桐谷美玲、玉城ティナなどの人気モデルたちが勢揃いしてランウェイを飾った。
ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)と人気ブランド・J.FERRYがコラボレーションしたステージでは、香里奈やヨンア、菜々緒など「GINGER」のモデルが集合。2009年から同誌のモデルを務める香里奈は、真っ赤なミニワンピースとブラウンのショートブーツという格好で美脚を披露し、堂々としたウォーキングを見せた。
久々に公の場に姿を見せた感のある香里奈。しかし、ネット上ではこの日の彼女に対して「人相が変わってる」「クマがひどい」「一気に老けた感じ」とその“変化”を指摘する声が相次いでいる。
香里奈といえば、3月に泥酔しながら大股開きで眠るというあられもない姿の写真が「フライデー」(講談社)に掲載されたことが大きな話題になった。Tバックのような下着姿で、右手は自身の股間を押さえるように眠っており、隣には恋人と報道された年下の台湾人男性・L氏の姿もあるなど、その生々しさが衝撃を呼んだ。
「その数日前にはイベントで『私も30歳なので、いいお付き合いをさせていただいています』『(結婚について)何事もなければ、そうなっていくといいなと思います』と語っていましたが、これは直後に問題の写真が出ることを見越して、少しでもイメージダウンを避けるために先手を打ったのではといわれていました。その衝撃的な写真自体もさることながら、その際、香里奈はお酒にエナジードリンクを混ぜたものを一気飲みして泥酔、当時はまだ接点の少なかったL氏にキスをし始めて2人でベッドルームへ直行したといわれるなど、素行の悪さまで暴露されてしまいましたからね。それ以来、メディアへの露出は激減しているため、今回の“変化”にも『だいぶ精神的にやられたんだろうな』と写真騒動の影響を示唆する声も少なくありません」(芸能ライター)