毎週金曜放送の高橋克典主演のドラマ『匿名探偵』(テレビ朝日系)。同ドラマは2012年10月から放送された第1シリーズの続編であり、7月から第二シリーズが展開している。
毎回、さまざまな女性から高橋演じる匿名の私立探偵のもとに依頼が持ち込まれ、その解決をめぐってストーリーが展開していく同ドラマ。5日深夜に放送された最終話「探偵と終わりに見た女」では、第一シリーズにも登場した三浦理恵子と小池里奈が前回と同じ役柄で再登場した。
以前の大家である三浦が高橋の前に現れ、共通の知り合いである小池を探してほしいと依頼する。そこで、高橋が小池の行方を追うと、怪しげな霊能力者のもとに弟子入りしていることが判明。しかし、それには亡き恋人のために霊能力者の裏を暴くという目的があった。
ある日、霊能力者が「個別指導」と称して小池と一対一で対峙する。小池は真っ白いスウエットのような格好だったが、「宇宙意識のために脱ぎなさい」と言われて自ら脱ぎ始める。白いキャミソールとショートパンツという露出度の高い格好になるが、その後「宇宙意識が脱ぐなと言っています」とそれ以上の脱衣を拒否し、事なきを得ることに。
すぐにシーンが変わってしまったため、セクシーショットの時間こそ少なかったが、その後には組織に捕まり、手を縛られてソファに寝かされる“緊縛シーン”もあり、ネット上では「脱ぎ脱ぎキターーー」「もっと見せろ」「ずいぶん大人っぽくなったな」と賛美する声が上がっている。