2日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、人気企画「ラブマゲドン」が放送された。「もし地球上にこの男女15人しかいなかったら誰と恋愛する?」をテーマにフィーリングカップル形式で相手を選ぶ本企画は、男性8人、女性7人で行なわれ、最後まで選ばれなかった男性1人が残ってしまうという悲しいオチがついている。
過去の放送では、アジアンの隅田美保(38)とカップルが成立した有吉弘行(40)が「このゲームはブスでも女を連れている方が勝ち!」と発言するなどして、注目を集めてきた本企画。今回は、男性メンバーとしてフットボールアワーの岩尾望(38)、カンニングの竹山隆範(43)、安田大サーカスのクロちゃん(37)、アンジャッシュの児嶋一哉(42)、三四郎の小宮浩信(31)、布川敏和(49)、アンタッチャブルの山崎弘也(38)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(42)の8名が、女性メンバーとして安西ひろこ(35)、磯山さやか(30)、小林恵美(31)、今野杏南(25)、重盛さと美(25)、脊山麻理子(34)、ステファニー(24)の7名が参加した。
ファーストチャレンジでは、磯山と重盛が竹山を選び、竹山の意外とも思えるモテっぷりが露呈。セカンドチャレンジで今野にも指名された竹山だが、結果的には磯山とカップルを成立させた。また、今野とステファニーに選ばれた山崎は、ステファニーからの指名がかかった途端に顔を赤らめ、本気で照れるという、いつもの山崎らしくない表情に。どうやらステファニーに対して本気で好意を持っていたようで、見事1組目のカップルとして成立した際にも彼女の顔を直視できないほどであった。
その後は、「ギャルが好き」という理由でクロちゃんが選んだ安西は田村を指名、しかし田村は重盛を選ぶなど、なかなかカップル成立とはならず、事態は混沌とする一方だった。そんな中、「体の大きいブサイクな人が好き」と明かし、山崎や竹山にフラれていた今野は、ブサイク芸人として名の上がることも多い岩尾とカップルを成立させた。最終的に、女性メンバーで唯一残された安西と、クロちゃんと小宮が残るという構図になり、安西と小宮が最後のカップルとして成立。残されたクロちゃんは、今回誰からも指名されていなかったことが明らかとなった。