「M性を刺激されるのが快感」元プロバレリーナAV女優・みおり舞が最新作で陵辱プレイの連続に挑戦!

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――それぞれ、どうやって使い分けているんですか?

「今日はクリトリスを気持ち良くしたいからローターとか、チンポを挿れたいからバイブとか、その日の気分だけど比較的電マが多いかな。でも、オモチャが気持ちよくなり過ぎるとオナニーでしかイケなくなっちゃうと思って、しばらく指でしていた時期もありました」

――でも、オナニー自体はやめないんだ(笑)。

「オナニーは普通に毎日やってます。視界にオモチャがあると、すぐに当てたくなっちゃう…。昨日も、現場にオモチャがあったから休憩時間に当てちゃった。その方が落ち着くんですよね」

――現場ではけっこうオモチャがもらえるんじゃないですか?

「うん。でも、自分から欲しいとは言えないですね。まぁ『nemo-V』はもらいましたけど(笑)。だから、1人でドンキホーテとかに行って買うの。さすがに恥ずかしいから、何度か下見してササッて買います」

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――彼氏がいてもオナニーはするんですか?

「彼氏がいたらエッチする。2人で部屋にいたら、ずっと挿れてるぐらいだから(笑)。近くにチンポがあると触りたくなるし、挿れたくなるんですよね」

――快楽に忠実ですね(笑)。作品の話に戻りますが、今回も柔軟ボディを活かした前戯や体位がふんだんに盛り込まれています。

「私の体の柔らかさや性癖をよく知っている男優さんたちだったので、どんどん責めてくれたんですよ。一番印象に残っているのは、途中でオナニーをさせられるシーン。自分でも意味が分からないんだけど、オナニーしながら泣いちゃったの。何で泣いているのかわからないってことにまた泣いちゃって…。もう“何でだろう”ループ(笑)」

――ラストは椅子の上に拘束されてオモチャでイカされまくりますけど、攻め手は件の沢庵監督ですね。

「ラストシーンになると、監督に対する恐怖感も快楽に変わっているんですよ」

――さすがドM(笑)。

「この作品は私にとって転機になりました。最初は気の強い女性って役柄が上手くできなくてNGも出したから本当に悔しくて、事務所のマネージャーさんにメールを出したぐらいなんですよ。でも、本当に勉強になりました。その後、痴女役をやることがあったんですけど、どうやってエロくM男優さんの自我を壊していくかっていうところで、この時の経験を活かせたんですよね」

――みおりさんは見た目のギャルっぽいイメージとは対照的に、仕事に対してマジメに取り組んでいますよね。そもそも、AVをやる前はプロのバレリーナだったんですよね。

「2歳半からバレエを始めて、高校もバレエ学校に通って。その時ぐらいから大会で入賞するようになって、卒業後は日本のバレエ劇団に所属していました。それで、21歳でドイツに行って現地の劇団にも所属したの。結局、半年ぐらいで帰国したんですけどね。それで、帰国してから男遊びをするようになりました(笑)」

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