ママタレ転身に暗雲の細川ふみえ、やっぱり最後の切り札はGカップ乳!?

0822hosokawa.jpg※イメージ画像:『細川ふみえ/Fumming』講談社

 タレントの細川ふみえ(42)が20日、都内で行われた映画の試写会でトークショーを行った。今年3月に約7年ぶりにテレビ出演し、芸能界に本格復帰してから初めての公の場となった。

 細川といえば、90年代に「フーミン」の愛称で巨乳グラビアタレントとして活躍。その後は07年に実業家の男性と結婚するも、相手の重婚疑惑などが騒がれると、突如として芸能界から姿を消した。その間に一児をもうけたが、夫の経営する会社の倒産で20億円といわれる借金問題が浮上すると09年11月に離婚。シングルマザーとして6歳の一人息子の育児に専念していた。

 報道陣の前に現れた細川は「申し訳ありません」と頭を下げた。これは7年前に何の説明もなく芸能界からいなくなったことに対する謝罪だった。続けて細川は「子どもがお腹にいて、ドキドキハラハラすることを経験しない方が妊婦はいいと言われていたので…」と、妊娠が休業の原因だったと説明した。

 「タイミングを逃したまま今日まで至った」といい、突然復帰したことについては「自分としては(復帰する)勇気がなかった。どんな顔で皆様にお目にかかったらいいかからなくて…」と涙声に。それでも息子の「ママ頑張って」という声に後押しされ、先月5日に開催した読み聞かせライブを中心に活動していきたいと決意を固めたという。

 本来なら、身重の自分を追い掛け回した芸能マスコミは天敵とも言える存在。しかも、すでに7年が経過した過去の出来事を今さら頭を深々と下げて謝罪する意図はどこにあったのか。

「シングルマザーとして経済的に苦しい部分があり、芸能界復帰しなくてはならなくなったのがホンネ。しかし、すでに40歳を超えた彼女は昔のように巨乳タレントとして需要がなく、最近はたまにメディアに出ても『あの人は今』のような扱い。これではすぐに消えてしまう。ですから、彼女は息子との絆や子育ての話題をプッシュし、ママタレとして復活しようと考えている」(芸能関係者)

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