「何をはがされようとも…」意味深に美の秘訣を語る紗栄子に反発相次ぐ


 以前にはポルシェと思しき愛車を運転する写真をブログにアップするなど、そのセレブな生活ぶりがたびたび批判の的になる紗栄子。ダルビッシュとの離婚時には毎月1000万円という養育費を要求したといわれる経緯もあり、すっかり“銭ゲバ”のイメージが定着している。

「本人はセルフブランディングは完璧だと思っているようで、『PEACH JOHN Beauty』の中でも『昔の映画に出てくるフランス女優に惹かれる』『所作一つひとつに気を配っていれば、品のあるセクシーな人になれる』とやたら高尚なセリフを吐いています(笑)。しかし、今年4月にはハワイ滞在時に撮影禁止のプラダ店内でソファに裸足で乗り上げ、くつろぐ姿をインスタグラムにアップして大炎上したように、言行不一致が目につきますが…」(同)

 ダルビッシュとの離婚後、NEWSの手越祐也やチュートリアル・徳井義実、騎手の武豊などとウワサになった紗栄子は、今年5月に20歳年上の音楽プロデューサーでミュージシャンの大沢伸一とのお泊りが女性誌によって報じられた。その後、進展は聞かれないが、紗栄子は『PEACH JOHN Beauty』の中で「『この格好じゃ…』『今日の下着が…』とかそんな理由で会えないのは残念。いつ何が起きても、何をはがされようとも、大丈夫なようにしておきたいですね」と“オンナ”全開の発言をしている。これが、大沢氏との交際が順調なことを示しているのかどうかはわからないが、これからもその自信たっぷりな態度と“迷言”で物議を醸してくれそうだ。
(文=津本ひろとし)

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