また、小林は「三度の飯よりハマってる事」に「第二検索ワード」を挙げており、「グラビアアイドルは第二検索ワードに“枕営業”が多いんですよ、“愛人”とか」とグラドルのイメージについて言及。矢吹から「私は?」と聞かれると「調べたら“やりまくり”だった」と明かして爆笑を誘っていた。
「小林は2月にもグラビア女子会『GJK』のメンバーである森下悠里、橋本マナミとともに同番組に出演していましたね。矢吹ともGJKつながりで公私ともに仲がいいようです。以前は志村けん関連の番組にレギュラー出演しており、志村ファミリーの一員だった小林ですが、最近はその座を追われていることを他のバラエティ番組で嘆いていました。また、かつては高学歴グラドルとしてクイズ番組などにも出演していましたが、最近は『そもそも仕事がない』と落ちぶれっぷりを隠さないなど、吹っ切れた感すらあります。その自虐的な姿勢がウケて、プチブレイク中という見方もありますね」(芸能ライター)
番組後半では、「(彼の)写メとかネットの履歴も全部見る」という時東に対して「全然共感できない」と拒否反応を示した小林。「けっこう野放し」「最後に帰ってくればいい」と、自身は港のようなものであると男前な恋愛観を明かしたものの、「ただ、今は誰も帰ってきてない状況」としっかり自虐ネタも挟むのだった。
グラビアの撮影前には下着の跡がつかないように“ゆるゆるパンティー”を履くというが、ゆるすぎて歩いているうちにパンツが下がってくることもあるという小林。普段は手にしている数珠を収録の際は左のブラジャーの中に入れているなど、独特な感覚で生きているようだ。また、この日小林はピンクのミニスカという格好で出演していたが、ネット上では「股がゆるすぎ」「パンツの柄まで見えた」と連発されたパンチラにも注目が集まっている。
放送後はかなり反響があったようで、小林はTwitterで「『今くら』効果でリプいっぱい」「みなさんの温かいリプ、全部パワーになります!!」とツイートしている。自虐的な発言と無防備なエロで楽しませてくれる小林は、今後さらに見かける機会が多くなりそうだ。
(文=津本ひろとし)