熾烈なハーフ芸能人たちの戦い…「ポッと出じゃできない」発言の水沢アリーに「お前が言うな」の声

0819mizusawa_main.jpg※イメージ画像:NEW STYLE PRODUCTION 水沢アリープロフィールページより

 2013年2月に放送された深夜バラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、芸能事務所所属からわずか数週間という異例のスピードでテレビデビューした水沢アリー(23)。その喋り口調やキャラクターから「第2のローラ」として注目を浴びた彼女は、その後も順調にバラエティを中心に活躍し、一時ほどの露出はないものの、現在でも芸能界で活躍を続けている。

 そんな水沢が、18日に放送された『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)の「ハーフ芸能人大集合」に登場した。ハーフ芸能人の人気の秘密や悩みに迫った企画で、「ハーフは整形を疑われやすい」といったことが話題になり、話を振られた水沢が、「私はグレーゾーン」と即答。この発言はさっそくネットニュースなどで報じられ、ネットユーザーらは「完全に黒だろ」「目が違う」といった反応のほか、「ここまで開き直れば好感度上がる」などといったコメントを寄せている。

 さらに番組の中では、JOY(29)による「若手ハーフ芸能人ピラミッド」というハーフタレントの序列が発表されると、「Bクラス底辺」と指摘された水沢やダレノガレ明美(24)らが激しく反発。ちなみにJOYの分析によると、Sクラスはウエンツ瑛士(28)、ローラ(24)、SHELLY(30)、ベッキー(30)ということだが、これには出演者たちも「レジェンド」「BIG4」と納得の様子を見せていた。

 JOY自らもBクラスに属しているという若手ハーフタレントのピラミッド。JOY曰く、「このクラスはよくテレビで見かける」が、それゆえ「新しいハーフが出てきたら真っ先に振るい落とされる」ポジションでもあるという。その中には、水沢、ダレノガレのほか、ラブリ(24)やお笑いコンビ『マテンロウ』のアントニー(24)などが含まれると指摘する。

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