35歳でも“劣化なし”の小西真奈美、プライベートは意外と庶民的!?

0811konishi_main.jpg※イメージ画像:『for』INFASパブリケーションズ

 くりぃむしちゅー・上田晋也、藤木直人、森泉がパーソナリティを務めるバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)。毎回、さまざまなゲストが登場してトークを繰り広げる同番組で、10日の放送に女優の小西真奈美が登場した。

 前回登場したのは8年前だというが、上田から「相変わらずお綺麗で、形状記憶されてるんでしょうね。まったく劣化しない」とそのルックスを絶賛された小西。日頃の習慣を聞かれると「朝起きて、窓を全部開けていって空気の入れ替えをする」と答え、その効果について「ふわ~みたいな」と独特の表現で説明していた。

 また、「“泡盛”という言葉がうまく発音できない」「いびきの芝居ができない」と、意外な苦手要素があることを明かした小西。怒るシーンやキスシーンも苦手だといい、「ゆっくりキスしていくシーンだと、息をなぜか止めてしまって。息をいつ吐けばいいんだろう」と女優特有の悩みがあるようだ。

 VTRでは、小西が憧れの場所である江ノ島に藤木と一緒に訪れる様子が放送された。今回が初江ノ島だという小西は、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバムの中に「江ノ島エスカー」という曲があることから、「それをずっと聞いて。どんだけ素晴らしいエスカー(エスカレーター)なんだ、乗ってみたい」と思っていたという。

 江ノ島を散策しながら、「乗っていると海が見えてきて風を感じて、その先には海…」とそのイメージを語っていた小西。しかし、実際の江ノ島エスカーは50年以上前につくられた普通のエスカレーターだったようで、小西は「ほ~ぉ…」「屋内だと思ってなかった」と戸惑いながらも正直なリアクションを見せた。

 エスカレーターには計3回乗ることになった小西。最後には本人の希望で曲をバックにエスカレーターに乗る映像が流され、「めちゃくちゃ楽しかったです」と江ノ島を満喫した様子だった。

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