AVでロスト・ヴァージンしたアイドル級ルックスの19歳ハーフ美女! 才色兼美でドMなAV界の超新星!!

 「草食系男子」と対をなすように叫ばれる「肉食系女子」というワード。これは、女性の社会進出が進み、女性の平均初婚年齢が28歳を超えるほど晩婚化が顕著となってきたこと、さらに主義主張を持って強く生きようと考えている女性が多いことと関連しているだろう。

 ただし、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』の日本における興行収入が250億円を突破する大ヒットになったことをはじめ、女性が男性にお姫様だっこしてもらうことを喜ぶ傾向がいまだにあるなど、「肉食系」とは真逆とも思えるお姫様願望は根強い。また、過度なお姫様願望によって「シンデレラ・シンドローム」に陥る女性すら増えているともいわれている。

 筆者も先日、新作AVのモニターをしていて、まさに「プリンセス・シンドローム」といえる女の子に出会った。それが『元アイドルの美少女・処女喪失デビュー』という作品で8月1日にAVデビューを果たした西田カリナだ。

 19歳の彼女は、ベッ○ー似ともいわれるロサンゼルス生まれのハーフ美少女で、AVデビュー前にはイメージDVDでも活躍しており、まさにアイドル級のルックスを誇る。さらに作曲が趣味で特技は洋服作りという、才色兼備の存在だ。このデビュー作でも、自ら作曲したという「雲の神殿」をテーマにしたという曲を、キーボードを華麗に弾いて聞かせ、これまた好きだという文学的な自作ポエムも朗読している。そんな彼女は、男から見ても「お姫様」と呼びたくなるような娘であるといっても過言ではない。

 ただし西田カリナが抱いているお姫様願望は、白馬に乗った王子様に迎えに来てもらいたい…などといった他の女性が抱くモノとは少しばかり…いや大きく違っている。実は彼女、小学生時代に縛られることに興味を抱き、高校生の時には世の中に「緊縛」というモノがあると知り、それ以来縛られることにひたすら憧れ、ついにAVデビューを果たしたという、名付けるなら「ボンテージ・プリンセス・シンドローム」の女の子なのである。

 しかし彼女は作品タイトルでおわかりのように、このデビュー作で処女喪失を果たすまでは正真正銘のヴァージンであり、そんな話をしているインタビューの時点でもまだ男性経験はなかったわけだ。ただし、オナニストであり、さらに作中で語ったところによれば、素人時代にとあるSMサイトの緊縛モデルの募集に応募し、処女のまま緊縛姿を人前にさらしたこともあるという。

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