勘違い発言連発! 脊山麻理子、すでに売れっ子気取り!?

0801seyama_main.jpg※イメージ画像:『34~永遠の天然少女~』イーネット・フロンティア

 6月に発売された初DVD『34~永遠の天然少女~』が、7月7日付オリコン週間DVDランキングのアイドル・イメージ部門で1位を獲得するなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げている元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子(34)。テレビのバラエティ番組などにも度々登場し、その個性的なキャラクターで物議をかもしながらも着実に露出を増やしている彼女だが、ネット上での評判はイマイチで、31日深夜に放送された『WADAIの王国』(TBS系)に出演した際に彼女が語ったグラビアに対する覚悟や熱意に対しても、「需要なし」「やらなくていい」などと辛らつなコメントが寄せられている。

 番組の中で、「アイドルすぎる34歳」として注目を浴び、そのグラビアDVDが売れていることが話題に上がると、少し照れながら「ええ~なんか~」と応じ、「アイドル部門の1位は、ホント、30代ではまれなことらしい」と得意気な表情。週3でジムに通い、ウェストは58cmを保っていると漏らすように言うと、食事は「高たんぱく低カロリー」と一言付け加えながら、「恥ずかしいですけど、やるなら思いっきりやろうと。“ちょっとやってます”みたいなのは、グラビアやっている方にも失礼」と自信満々に覚悟を語るのだった。

 サラッと自己アピールをしながら謙虚に頑張っている姿を見せるのは彼女の特徴で、その後も、自分のDVDが売れている理由を、「(自分が)高校生時代のグラビア、雛形あきこさんとか奥菜恵さん」が好きで、“アイドルすぎる”として自分が注目を浴びているのは、「そのころ見ていたイメージがあったから」だと分析。「昭和の香りがするグラビアが好き」で、憧れの人としてグラビア界の先輩たちを立てながら、今の時代に自分がマッチしたのだろうという。

 謙虚な物言いながら、どこか自慢げに聞こえる脊山の言葉。いわゆるKYな印象を受けるそんな脊山の態度だが、学生時代から彼女のことを知る人物はこう話してくれた。

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