25日深夜からスタートした新ドラマ『アラサーちゃん 無修正』(テレビ東京系)。同ドラマは、「週刊SPA!」(扶桑社)で連載されている元AV女優で現在は漫画家やライターとして活動している峰なゆかの同名4コマ漫画を実写化したもの。主人公の「アラサーちゃん」をはじめ、ぶりっ子キャラの「ゆるふわちゃん」や文系男子の「文系くん」など、個性豊かな男女が登場し、リアルなエロが描かれている。
もともと原作のファンだったという壇蜜が主人公を演じ、ゆるふわちゃんをセクシータレントのみひろが、文系くんを忍成修吾が務めるなど、そのキャストのハマり具合に原作ファンからも「再現度高すぎ」という声が出るなど、放送前から話題になっていた。
第一話は「アン、アン…」という壇蜜のあえぎ声でスタートし、壇蜜と川村陽介演じる元カレで現セフレの「オラオラくん」が正常位でまぐわう姿が映し出された。「…気持ちいい」とつぶやく壇蜜は「気持よくなれよ」と言われると「じゃあ、後ろからして」と懇願。体位を変え、後背位でのセックスに突入するのだった。
そこで「バック大好き。だって表情で演技する無駄なカロリー消費がないし」という心の声が流れ、無表情で「いい…あ~」と機械的にあえぎ声を出す壇蜜。しかし、心の声は「でも、ぶっちゃけバックが好きっていうか、本当に感じてるときの顔はとっても人様に見せられない」と続き、「ぬんっ…」という変声とともに白目をむいた“マジイキ顔”が披露された。事後、ベッドの上で川村から合コンに誘われる壇蜜。その際は、上下ともに下着姿のため、Eカップともいわれるバストがしっかり強調されていた。
また、別のシーンでは「おまたせ」とピンクのバスローブ姿の壇蜜がベッドの上の川村のもとへ寄っていく。川村の好きなシルクの下着を着けてきたというが、「こんなのシルクじゃない」と言われ「早くセックスしよ」と押し倒されてしまう。そして「シルクの下着の上から、そこばっかりゴシゴシしないで」「シルクぅ~」とよがりながらセックスへとなだれ込んでいく。