「洋モノの腰使いを勉強しました」“ラブラブ濃厚セックス”が大好きな北川エリカ、新メーカー「TEPPAN」から最新作をリリース!

kitagawaerika_20140724_TAC8872.jpg

――最新作はオナニーシーンも濃厚でした。

「デビュー当時はオナニーシーンが一番苦手だったんですよ。恥ずかし過ぎるというか、何していいのかわからなくて。プライベートでもしていましたけど、それをやると地味になるし、没頭すると無言になっちゃうし(笑)。見せるオナニーをできるようになるまでは、けっこうかかりましたね」

――プライベートではどんなときにオナニーするんですか。

「生理前にしたくなることが多いですね。でも、デビュー前のほうがしていました。当時はオモチャとかを使わず、シャワーの水圧を利用していました。最近は現場や忘年会の景品でもらった電マを使っていますね」

――オナネタは何が多いですか。

「今まで良かったプライベートのエッチを思い出してすることもあるんですけど、けっこう海外ポルノを観ますね。挿入前のラブラブな感じが好きなんです。外国の方はキスがエロいんですよね。日本のAVは現場を知り過ぎていて、『あそこのスタジオだ』とか余計なことが気になって集中できないんですよ」

――痴女っぽく攻めるシーンと、縛られるシーンと両方ありますけど、攻めるのと受け身ではどちらが好きですか。

「攻める方が好きですね。受け身だと『アンアン』とか『やめて』とか言ってるだけで『大丈夫なのかな、観ている人は面白いのかな』って不安になっちゃうんです」

――サービス精神が旺盛過ぎますよ(笑)。

「攻めていると、いろんな言葉を言えるから、『やれてる感』がスゴくあるんです。ただデビュー前は、セックスの主導権を相手が握っていたので、自分はMかなと思い込んでいたんです。でもAVでいろんなキャラクターを演じるうちに、どんどんSっ気が増しました。実際にデビュー当時の芸名で活動していたときはM役が大半だったんですけど、北川エリカになってからは痴女役が多いですね」

――痴女をやる上で、他のAV女優の方を参考にしたりしましたか?

「買うことはなかったんですけど、ネット大好きなのでサンプルは観まくりました(笑)」

kitagawaerika_20140724_TAC8902.jpg

――先ほどお話に出た、海外のポルノはどうですか。

「外国人って腰の振り方がエロいんですよ。そもそも体型が違うから、お尻もプリンとしていて迫力があるんです。あと、やたらとハメシロが見えるんですけど、日本人と何が違うか観察したら、腰の入れ方が違うんです。それはパクりましたね(笑)。私は小さい頃からダンスをやっていたこともあって騎乗位を売りにしているんですけど、自分の良いところを出そうと考えたときに、洋モノの腰使いは勉強になりました」

――プライベートでも積極的に騎乗位はしていたんですか。

「そうですね。けっこう奉仕型なので、痴女っぽくじゃなく普通にしていました」

men's Pick Up