小柄ながらもGカップ美巨乳を搭載したグラマラスボディと、華麗なる痴女テクニックで各AVメーカーからひっぱりだこの北川エリカ。デビューしたのは2009年とすでに5年のキャリアを誇っているが、人気ランキングの常連となり、売れっ子女優の仲間入りを果たしたのは、意外なことにここ1年ほどの出来事だという。
今回、2014年4月に始動した話題の新興AVメーカー「TEPPAN」から『快楽に理性は崩壊。』(8月1日発売)をリリースする彼女に独占インタビューを敢行! 遅過ぎる感のあるブレイクの秘密を探った。
――最新作の『快楽に理性は崩壊。』は、ひたすらヤリまくる濃厚な内容でしたね。
「私自身、一対一の濃厚なカラミが好きで、複数人のカラミとかだと気持ちが入りにくいんですよ。メーカーさんに面接に行って、どういうセックスが好きか聞かれたときも『ラブラブ濃厚セックス』って答えたんです(笑)」
――その貪欲さが内容にも表れていて、冒頭のディープキスから淫猥な空気が満ちあふれています。
「キスが多めなのは、私がキスが好きだからです。キスっていやらしくないですか?」
――間違いなくいやらしいです(笑)。撮影とプライベートの違いはありますか?
「カメラがあると、より舌を出して見せるようにしながら、相手をじっくり見ますね。その方が男優さんも興奮すると思うんですよ」
――デビュー当時から男優さんの顔をガン見できたんですか?
「最初は恥ずかしかったですけど、慣れるまでは早かったですね。デビュー当時は服を脱ぐだけでも抵抗があって、ちょっと待ってくださいって、すぐに始められなかったぐらいで。でも、いざ始まっちゃうとカメラやスタッフさんのことも気にせずに没頭できましたけどね」
――ガンガン潮も吹いてましたね。
「男優さんが上手かったのが大きいですね。女の子によっては自分から吹ける子もいるけど、私の場合はポイントがずれると吹かないんですよ。ぶっちゃけ、潮を吹いても痛いことがあるんですけど、それはポイントがずれているからなんです。ベテラン男優さんになると激しくてもまったく痛みはなくて、とにかく気持ち良いです」
――デビュー当時から潮は吹いていましたか。
「デビュー作で大量に吹いてリアルにビックリしたんですよ。何が起きているのかわからなかったけど、シーツがビショビショになっていて『あ、潮を吹いたんだ』と。それまで、ちょこっと吹いたことはあったかもしれないけど、自分ではわからない程度でした」