22日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演した女性ハーフタレントの大濠ハンナ(おおほり・はんな/26)、ステファニー(26)、宮河マヤ(みやがわ・まや/23)の3人が可愛いとネット上で話題を集めている。
といっても、いきなりこの3人の名前を聞いてもピンとこない人は多いだろう。それもそのはず、この日の番組は、「次世代の女性ハーフタレントを発掘する」目的で行われたドッキリ企画という内容。まだ無名の若手タレントを対象にしたものなのだから、多くの視聴者が彼女たちのことを知らないのは当然のこと。今後ブレイクするかもしれない3人というわけだ。
これまでにも数々のタレントたちを世に送り出し、ブレイクへのきっかけを与えてきた同番組。今回の放送でも、3人には『ロンハー』らしくドッキリが仕掛けられ、そのリアクションから、バラエティでの対応力などを測られるというものだった。
「視聴者にとってみれば、単なる若手タレントのドッキリオーディションということになるでしょうが、当の本人たちにしてみれば、今後の芸能活動を大きく左右するほどの出来事だったでしょう。もちろん、ドッキリなので意識していなかったでしょうが、『ロンドンハーツ』は業界でも大きな影響力を持った番組ですからね。今回の放送を見て、さっそくオファーをかけている番組もあるはずです。ゴールデンタイムの人気バラエティに少しでも映れば大変な宣伝になりますから、これからが本当の勝負でしょうね。事務所も、これをきっかけに彼女たちを大々的に売り込むはずです」(バラエティ制作関係者)