10日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「新・食わず嫌い王決定戦」に、女優の北川景子(27)が木村拓哉(41)とともに登場。およそ6年ぶりとなる同コーナーへの出演だったが、放送前から「あのリス食いが再び見られるのか!?」と注目を集めた。
2008年、俳優の唐沢寿明(51)と対決した北川は、さばの味噌煮やアボガドを頬張る姿が、あまりにも下品で豪快すぎると話題になると、ネット上には「食べ方が汚い」「美人なのに残念」などといったコメントが散乱。「北川景子」と検索ワードを打ち込めば、上位の予測ワードとして「食べ方」と出てしまうほどで、口にものを詰め込んでいる画像は無数にアップされている。
その後、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)や『TOKIOカケル』(同)に出演した際の食事シーンでも、その独特なリス食いを披露した北川。口いっぱいに食べ物を詰め込むと、頬を大きく膨らませながら、喋り、大口を開けて笑うのだった。そんな北川には、またしてもネット上で、「ガサツすぎ」「まるでオヤジ」といったコメントがあふれ、美人女優とは思えない仕草に、ユーザーたちも呆れかえっていた。
もはや鉄板ギャグのように期待されている北川のリス食い。今回の「食わず嫌い」でも、再びそれが見られるのではないかと注目を集めたが、どうやらかなり改善された様子で、ネット上では、それを残念がるような声も見られた。しかし、それでもマグロの赤身の握りを食べた際の北川は、若干ながら伝説のリス食いを彷彿とさせる仕草を見せ、これには多くの視聴者が思わず「キター!」と叫んだことだろう。