この熱愛報道に対し、すみれの所属事務所は「あくまで仲のいい友人です」と否定。友貴がハワイのすみれの実家を訪れたことについても「早乙女一家を招待したが、スケジュールの都合で友貴だけになった」と説明している。
「業界内では、今回の熱愛スクープの信憑性は非常に高いといわれています。相手が『元彼の親友』というスキャンダラスな要素があるため、すぐには認めるわけにはいかないのかもしれません」(週刊誌記者)
元彼の死から僅かな期間で、その親友と結婚秒読み状態になっていることに対しては批判の声も少なからず上がっている。だが、大事なのは残された者の幸せなのだから外野がどうこう言うことではないだろう。
「二人の将来を考えると、もっとも問題になるのは5歳の年齢差と収入格差でしょう。しかし、年齢差については友貴の兄・太一も6歳上のモデル・西山茉希と結婚していますから問題ない。仕事に関しても兄に比べれば地味な印象ですが、友貴は年間200本近い舞台をこなしており、今年5月には劇団☆新感線の舞台にも出演。8月末からは、つかこうへいの舞台への出演も決定し、まだ18歳という若さながら着実にキャリアを積み上げています。将来有望なのは間違いありませんから、それなりの実績を残したら結婚に踏み切る可能性は十分にあるでしょう」(週刊誌記者)
今でさえ大活躍中のすみれが「主婦タレント」という新たな武器を手に入れ、さらに飛躍する時は近いのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)