女優の新垣結衣が、化粧品メーカー「KOSE」の新CMで“すっぴん”を披露していることが明らかになった。新垣が出演しているのは、7月3日から放送スタートの「雪肌精」シリーズの新CM「化粧水仕立て 石けん」の「明るい、すっぴん。」編だ。
CMでは、冴えない表情で帰宅する新垣が、同商品で洗顔を始める様子が映し出され、新垣は濃密な泡と戯れて楽しそうな様子を見せる。そして「くすみも、毛穴汚れも消えてなくなれ…」と、つぶやくように洗顔し、気分一新といった感じですっきりとした“すっぴん顔”を見せるというものだ。
これを受けて、ネット上では「相変わらずかわいいな」「透明感がハンパない」とそのルックスについて称賛の声が上がる一方、「どうせすっぴん風メイクだろ」と“すっぴん”という表現に対して冷めた声も上がっている。また、新垣は同CMの中で胸元が深く空いたタンクトップという格好で登場しているが、「これだけ空いてるのに谷間が見えない」と貧乳が指摘されるなど、思わぬところにも波及している。
「今年26歳になった新垣ですが、以前から定評のある透明感のあるルックスはいっこうに変わらないですね。同年代の女優にはキレイどころがそろっていますが、長澤まさみは最近『顔のしわがひどい』とネット上でささやかれることが多く、沢尻エリカも『ほうれい線が目立つ』といわれる状況です。“すっぴん、透明肌”をコンセプトにしている同商品にとって、新垣は絶好のイメージキャラクターでしょう。ただ、唯一惜しまれるのがバストのボリュームに欠けること。グラビアアイドルの佐野ひなこが、顔立ちが新垣に似ていることから『新垣の巨乳版』『強化版ガッキー』と呼ばれていますが、それも『新垣似+巨乳』という夢のような組み合わせだからこそ、人気急上昇に一役買っているのは間違いないでしょう(笑)」(芸能ライター)