「事務所の移籍などによって現在の月収は最低でも500万円といわれていますが、バラエティにしてもドラマにしても『なんで出てるの?』『その分、タレントや女優の枠を奪ってる』とあまり好意的に受け止められているとは言えません。4月に『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演した際には、『言ってることが伝わらない』と、コメントが言い訳っぽくとられてしまう悩みを吐露し、『ダークサイドなんで』と自虐的な姿勢を見せていました。しかし、それにもかかわらず今回のような言動を見せたことで『反省してない』『自業自得』という声も上がっています」(同)
1月には、黒いドレスから白のTバックが透けるという露出度の高い格好で映画のイベントに登場、『母親としてどうか』『ちょっと下品では』という指摘もあった安藤。以前、インタビューで「仕事以外は全部娘のために時間を使っている」「家に帰ると、娘が笑って待っていてくれるので、疲れが一気に吹き飛ぶ」と語っているように、子どもの存在が支えになっているのは間違いないようだ。そんな娘の成長とともに、安藤の母としての振る舞いももう少し成熟してくるといいのだが…。
(文=津本ひろとし)