【SOD風俗覆面調査団 連載第9回】

「あなたの“妄想力”に応じて欲求を満たせます」知的でオトナな雰囲気漂う性感マッサージに癒やされること間違いなし!!

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──真面目な話というと?

「人生相談っぽい感じになっちゃうんですよね」

──人とおしゃべりするのは好きなんですよね?

「はい、大好きです(笑)」

──聞き上手と話し上手、どちらだと思いますか?

「う~ん、どっちもかな? けっこう、相手が話し始めると『うん、うん』って聞いてると思います」

──会話のキャッチボールというか、いい間合いでコミュニケーションできているんですね。

「どうでしょう…? 意外と空気読めないので(笑)」

──外出は好きな方ですか?

「そうですね、休みの日はだいたい外に出ています。スケジュールをみっちり組んじゃう方なので、予定にスキマがあると埋めちゃうんですよ」

──お酒は好きですか?

「好きですね。なんでも飲めます。日本酒も焼酎もワインも、ビールも飲みますよ」

──好きな銘柄などがあったら教えてください。

「日本酒ならありますよ。『黒龍』と『獺祭』です。女性でも飲みやすいんです」

──お酒を飲んでいる方が、会話も弾んだりしますか。

「飲みながら話すのは好きですね」

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──そのほかに、なにかハマっているものがあったら教えてください。

「映画はよく観ますね。アクションからサスペンスまで、邦画も洋画もなんでも観ますよ。ただ、スリラーとかホラーとか、怖いのはダメですね」

──この仕事を始めたきっかけを教えてください。

「学費と生活費が必要だったので、短時間で高収入が得られるということで今のお店を探しました。大学院を卒業した後に専門学校に入り直したので、実はまだ学生で…。だからムダに高学歴なんです(笑)」

──お客様の体をさわるっていうことには、抵抗はなかったですか?

「そうですね。わりと好きな方だと思います」

──この仕事を始めてから、どのくらいになりますか。

「1年半ぐらいになりますね」

──じゃあ、常連さんもかなりできてきたんじゃないですか?

「今年に入って出勤時間を変えてしまったので、それまでのお客様がお店に来れなくなっちゃったんですよ。だから、また新しいお客様を開拓しているところです」

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