木下優樹菜が“まさかの”料理本発売! “ゴーストシェフ”を疑う声まで…

0625kinoshita_main.jpg※イメージ画像:『ユキナ飯。』講談社

 タレントの木下優樹菜が初の料理本を出版することが明らかになり、話題になっている。木下は2011年に結婚についてつづった『ユキナ婚。』(講談社/以下同)、出産後の12年には『ユキナ産。』を発売しているが、7月17日には和・洋・中など全83品のレシピを公開した『ユキナ飯。』が出版される。

 「ユキナでもできるんだから、簡単そう! と思ってもらえたらうれしい」というコンセプトのもと制作されたという同書。内容は「毎日のおかずの定番になるような、リアルに使える料理」として、どこのスーパーでも売っているような身近な食材だけで構成されており、すべての料理に木下本人のコメントがついているという。

 また、レシピだけでなく、夫の藤本敏史のインタビューをはじめ、家族3人で自宅の食卓を囲んでいるプライベートショットや木下のロングインタビューも掲載されており、ライフスタイルブックという一面もあるようだ。

 しかし、ネット上では同書が発売されることについて「誰が買うの?」「この人が出せるなら、私でも出せそう」といった辛辣なコメントが並んでいる。

 木下といえば、以前Instagramにアップした料理の写真をめぐり、炎上騒動を起こしたことが記憶に新しい。フォロワーから「皿に緑と赤が足りない」と指摘されたことに腹を立てたのか、「ダメ出しきた…赤と緑足りなくてごめんなさいww爆笑!」と直接反論、結果的にフォロワーに謝らせることになり、「晒しあげ」と批判の声が上がった。その後は、挑発するかのように頻繁に料理画像をアップするようになり、それに“鬼女”と呼ばれる既婚女性たちが反応。「ケンカ売ってんの?」「鳥のエサみたい」「相変わらず貧相だね」という声が上がるなど、すっかり炎上キャラが定着している。

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