官能小説を執筆中の“文学系”AV女優・乃美智香が“地味・エロ・可愛い”すぎる!!

 理系女子「リケジョ」に沸いた2014年上半期、STAP細胞の有無はともかく、多くの一般大衆にとって普段の生活であまりお目にかかることのない、インテリ女性を少しばかり身近に感じることができた騒動だったのかもしれない。芸能界でインテリ女優といえば、東京大学・工学部卒業の菊川怜などが有名だが、AV業界でも高等専門学校(高専)の土木科を卒業している「工場萌え美少女」の紗倉まなちゃんや、現役の女子大生で「ゆるかわインテリ美少女」のキャッチコピーの西川ゆいちゃんなど、それぞれ独特の魅力を発揮して大活躍中だ。

 いろんな意味でインテリ女子が花盛りの昨今だが、我々の日常の中でもかなり身近なインテリ女子が“文学少女”だろう。今でこそ電車の中はケータイやスマホを眺めている者が多数派になってしまったものの、読書に没頭する文学少女の姿はまだまだ普通に見かけることができる。もっとも、ずっぷりハマっている視線の先の書物の内容が、期待するようなものがどうかは保証外ではあるが…。

 という杞憂はともかく、デジタルコンテンツ全盛の時代の反動もあるのか、文学少女への注目はちょっと前から起きているようで、なんと文学少女たちの読書中の写真を集めた写真集『文学少女図鑑』(アストラ/2012年刊)が話題を呼んだこともあり、同書の特設サイトでは撮影に協力してくれる文学少女を現在でも継続して募集しているようだ。

 というようなことを考えていた矢先、AV界にもいたんですんでね、文学少女がっ!! 

 その文学少女の名は乃美智香(のみ・ともか)ちゃん。6月にE-BODYの専属女優になったばかりの智香ちゃんが早くもデビュー第2弾『文学系着エロ美女の恥ずかしい絶頂 乃美智香』(E-BODY)に登場している。

 官能小説を執筆しているという文学少女の智香ちゃんは、パッと見は地味な小柄な娘さんなのだが、口を開けば独特の優しく穏やかなキャラクターで周囲を癒し、脱げばそのルックスからは意外過ぎるGカップ美巨乳と、極上のクビレ曲線を描く絶品ボディを我々に見せつけてくれるのです。確かに「良いボディ」の魅力をフィーチャーしたメーカー、E-BODY専属だけのことはあります。“看板に偽りなし”です!

 この『文学系着エロ美女の恥ずかしい絶頂 乃美智香』の中では、序盤から股間を指で責めまくられ何度もイカされ、全身をローションまみれにされてからは、さらに全身をモミクチャにされて絶頂昇天! 垂涎モノの美巨乳ボディを痙攣させながらイキまくる智香ちゃんがもうエロエロっ!

 注目のファックシーンでは、小柄なボディをフルに駆使して積極果敢なパフォーマンスを披露。シックスナインでイチモツを貪るようにおしゃぶり、その後、挿入すれば、美巨乳をタプタプと波打たせながらフルコースの体位でハメまくり! 「あんなに大人しそうな娘がこんなに欲情しているなんて…」というギャップに萌えること間違いアリマセン! 視線クギづけ必至デス!! 

 アダルト業界的“文学少女”再評価ともいえる作品『文学系着エロ美女の恥ずかしい絶頂 乃美智香』。どこか知的で、垢抜けることもなく、それでいて脱がすとドエロだなんて、まさにファンタジーのような展開自体が、すでに“物語”ではある気も…。
(文=宍戸ペダル)

宍戸ペダル(ししど・ぺだる)
前世紀からAVばかり見ているエロライター。AVレビュー、インタビュー、現場取材と目下大々的に(!?)活躍中!

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