17日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、女優の高岡早紀(41)が出演。友近(40)と木下優樹菜(26)とともに、イラッとしているものに物言う「ストレートな女」として番組に登場したが、なぜかその紹介テロップには、高岡の欄にだけ年齢が記されていなかった。年齢が記載されないことなどよくあるが、友近と木下にはバッチリと書かれているのに、高岡だけにないことが不自然で、「劣化を気にしてか」などとネット上でも話題になっている。
「もちろん年齢を公開しなかったのは高岡さんサイドの要望でしょう。ただ、今さら年齢を隠したところですでに遅い気はしますが…。むしろ、“41歳にしてこの美貌”と売り込んだほうが得策だと思いますけどね。高岡さんとすれば、年齢を隠すことによって不思議な魅力を演出したいのかもしれません。まあ、単に40歳を越えて年齢を言うのがイヤになったということかも(笑)。ともあれ、高岡さんが年齢を隠すのであれば、ほかの共演者も記載しなければよかったと思います。ひとりだけ隠すからネットなんかで話題になってしまうんですよ」(業界関係者)
番組の中では、イライラすることとして「過去の恋愛を掘り返す週刊誌」などと言っていた高岡。しかし、前出の関係者が指摘するように、41歳とは思えないほどの透き通る肌や美貌が目につき、今回のテーマである「ストレートな女」としての発言よりも、年齢を非公表していることばかりが注目されている。
高岡、木下、友近がゲスト出演した今回の『今夜くらべてみました』だが、番組の後半は、眞鍋かをり(34)の私生活を紹介するVTRが流され、その奇人ぶりもまた話題となっている。