また、GACKTの女性関係についても触れられており、恵子さんは「以前、週刊誌で話題になった女優は(GACKT宅で)見たことがあります」と証言。GACKTとウワサになったといえば、女優の釈由美子(36)が真っ先に思い浮かぶ。長年に渡ってセフレ関係にあると一部週刊誌で報じられ、GACKTが運転手つきの愛車に釈を乗せて、首都高をグルグルと走らせながら後部座席でフェラチオさせていたという詳細なディティールが関係者証言によって伝えられたこともあった。
だが、釈は12日付の自身のブログで名前を伏せながらもGACKTとの関係を否定。「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが。実際のところ、こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体現実離れしすぎて呆れてしまいます」などと綴ったばかりだ。
「釈が今まで沈黙していたGACKTとのウワサを急に否定したため、なぜこんなタイミングで?といぶかしがる声が上がっていたのですが、今回の週刊誌報道を見越した否定発言だったのでしょう。GACKTの指示だった可能性もある。これによって報道にナーバスになっていることが浮き彫りになり、余計に信憑性が高まってしまったともいえる」(週刊誌記者)
また、別の大物女優や有名ロックシンガーも見かけたといい、奔放な女性関係をうかがわせている。舞台女優やキャバクラ嬢らとスノーボードに出掛けた際は「負けた女の子が脱ぐ」というゲームで全員が素っ裸になる乱痴気騒ぎを繰り広げ、さらにはGACKTの部屋に女性が代わる代わる呼ばれ、それが1週間も続いたことがあったという。
GACKTといえば、メディアで見せるキャラクターに違わず“俺様キャラ”で暴力的な一面があるとも伝えられてきた。昨年5月には、キャバクラで働いていた女性が暴行を受けたと告発。女性は来店したGACKTに強引に車に乗せられ、車中で髪をつかまれたり顔をひっぱたかれるといった暴力を受け、無理やりモノをくわえさせられたと証言。続けて自宅に連れ込まれた女性は、ベッドで4時間近くもフェラチオを強要され嫌がると殴打。女性は「GACKTは陰毛を剃りあげて陰部には30個近いシリコンボールが入っていた」と証言し、さらに「俺は妖精みたいだろ?妖精って言え」などと強要されたとも語っている。
この暴力性についても恵子さんは証言。GACKTは気に入らないことがあると、自宅に同居していた姉の息子を投げ飛ばし、何度も床に叩きつけていたという。さらに、運転手の男性っも顔につくっていたことがあり、親友のYOUですら胸倉をつかまれたことがあったそうだ。