「メロンパンブラ」にファン仰天、元AKB48・光宗薫のセミヌードが話題に

0613mitumune_main.jpg※イメージ画像:光宗薫webサイトより

 AKB48の元メンバー・光宗薫(21)が、アート作品でセミヌードを披露していたとして話題になっている。パンで胸を隠した風変わりな作品だったため、これに対して「迷走」「やっぱり可愛い」などと賛否両論が巻き起こっているようだ。

 しばらく表舞台から遠ざかっていた光宗は、昨年10月にボールペン画による個展『スーパー劣等生』を開催。アート分野に進出してファンを驚かせた。今回のセミヌード写真は、そのアート活動の一環として撮影された「BREAD」シリーズのものだった。先月、光宗は公式サイトをリニューアルした際に一連の写真を掲載しており、注目を集めることになった。

 話題になっている写真は、上半身裸の光宗が乳房の上にメロンパンを置いたり、割ったアンパンで胸を隠したり、食パンでバストを隠しているものなど数点。また、制服&ランドセル姿でボサボサ頭のまま食パンをくわえていたり、服のバスト部分にフランスパンを詰め込んでいたりと、かなりユニークなものもある。

 元AKB人気メンバーのセミヌードとなればファン垂涎モノだが、一風変わった作品であるだけにネット上では以下のような様々な反応が寄せられている。

「なかなか面白い、きれいな写真だな」
「意外と色っぽいし、そっち方面でも需要がありそう」
「あまりにも胸がなさすぎて自分はエロさを感じない」
「この子はAKB辞めてから何がやりたいのか全く分からない」
「AKBの活動を辞退してやりたかったことがこれか」
「サブカル狙いすぎて迷走感が半端ない」

 光宗といえば、2011年3月に神戸コレクションモデルオーディションでグランプリを獲得し、そのままモデルになる道を選ばず、同年12月に13期生としてAKB入り。劇場公演デビュー前から週刊誌の単独グラビアやCMに出演し、メディアでは「スーパー研究生」ともてはやされ、異例の抜擢が続きに続いた。抜群の才能を秘めているのは間違いなかったが、モデル系のスタイルと容姿が災いしてかアイドル的な人気は今一つ伸び悩み、それに本人も苦悩したため2012年8月の東京ドーム公演への参加を辞退。程なく正規メンバーへの昇格が発表されたものの、同年10月にグループを脱退。その後はレギュラー出演していたドラマ『ATARU』(TBS系)の映画版に出演するなどしたが、表に出るような仕事は明らかに激減した。

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