10日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、2世タレントとしてバラエティで活躍している仁科克基(31)が出演。人気企画「うぬぼれ注意 オンナの自分番付」で、「付き合いたいのは誰?」を発表する格付けゲストとして登場すると、ゲスすぎる発言を連発し、ネット上で物議をかもしている。
仁科といえば、2012年に女優の多岐川華子(25)と結婚生活わずか2年で離婚し、その後、グラビアアイドルの矢吹春奈(29)との交際を公にしたものの、キャバクラ嬢を自宅に連れ込んだ上、現場を矢吹に目撃されて破局したというスキャンダルの持ち主。そもそも、そんな男が女性たちを格付けするのだから、物議をかもすのは当然だろう。番組サイドとしても、まさに狙い通りといったところに違いない。
番組内で仁科に格付けをされたのは、磯山さやか(30)、大島麻衣(26)、大家志津香(22)、脊山麻理子(34)、手島優(31)、野呂佳代(30)、益若つばさ(28)、misono(29)、森下悠里(29)、保田圭(33)というメンツ。仁科が、このメンバーから自分の付き合いたい順にランキングを発表したのだが、最初から「リアルに抱きたいのは何人かだけ」と、かなり上から目線の発言だった。
そして実際にランキングを発表した際にも、1位に選んだ磯山については「痩せさせればいい」と言い、2位の大島には「顔だけ」、3位の脊山には「顔もスタイルもいいが年齢が…」など言いたい放題。その後も4位に選んだmisonoには「顔はナイ。一緒にいたら楽しそう」と言い、5位の益若については「バツイチなので夜がうまそう」、6位の森下も「夜がうまそう」、7位の手島にいたっては「夜“だけ”」と下半身の話に終始し、8位の大家に「妹のよう」、9位の保田には「料理が上手っぽい」とうまく逃げたかと思いきや、10位の野呂に関しては「デブだから」とバッサリ切り捨てた。