4月に報じられた明治天皇の玄孫・竹田恒泰氏と元AKB48の畑山亜梨紗(23)の熱愛。昨年末から歌手の華原朋美(39)との熱愛がささやかれていた竹田氏の思いもよらない恋愛事情は世間を大きく騒がせた。
そんな竹田氏の新恋人である畑山が、発売中の「週刊ポスト」(小学館)で大胆なセミヌードを披露。上半身裸で腕で胸を隠した手ぶらならぬ“腕ブラ”ショットや、ヌードでうつ伏せになっている姿まで惜しげもなくさらしている。人生初のグラビアということだが、かなり過激な仕上がりだ。
畑山といえば、07年からAKB48の研究生として活動し、同期には指原莉乃(21)、北原里英(22)らがいる。なお、09年に研究生や研究生候補が対象で、舞台でのパフォーマンスや生活態度などをトータルで審査される「セレクション審査」(合格すれば「チーム研究生」に昇格し、不合格であれば強制的に卒業させられるが、不合格になっても再度オーディションを受けて研究生になることが可能)に落ちたことを理由にグループを卒業している。AKB48がブレイクする前にグループを去った彼女だが、現在では舞台などを中心に活躍しているという。
今回のグラビアでのインタビューで、畑山は竹田氏との交際について「4月に写真週刊誌で報じられてからは直接会えていないんですが、LINEで毎日やりとりしてるんです」「お仕事を頑張って、落ち着いた頃にまたお会いできたら」と現在は会えない日々が続いていることを明かしている。公になってしまった2人の恋は一旦停止状態にあるということのようだ。
しかし、このことについてネットからは冷たい声が相次ぐ事態となっている。「どうせ話題になるのは今だけ」「やっぱり売名だったのか」とのコメントが多く見受けられ、竹田氏との交際が報道された時に浮上していた“売名疑惑”がさらに濃厚となった形だ。
また、畑山は7月にイメージDVDのリリースを予定しており、今回のグラビアを皮切りに精力的な活動をしていく可能性はかなり高い。売名が事実だったのかはわからないが、あの報道が彼女の芸能活動に大きく影響したことは確かである。