「菊地といえば、タレントしての売りをつくるためにヘッドリンパセラピストという資格を取るために勉強していることを明かし、先日は滑舌をよくするために舌小帯の切除手術を受けていたことも明らかになりました。最近では、バラエティ番組で見せるフリップの字が『汚い』と言われるため、ボールペン字講座も始めたようです。タレントとして自分がどう見えるかを常に考え、自分を高めることについては努力を怠らない菊地だけに、本当に豊胸していたら、前代未聞ながら“さすが”なんて声も出てきそうです(笑)」(同)
自らを“必死系アイドル”と呼ぶなど、自虐的なギャグを飛ばすこともある菊地。バラエティ番組では、グイグイと前に出ていく姿勢が物議をかもすこともあるが、ある意味ではプロ意識の固まりともいえる。今後もさまざまな話題を振りまいてくれることが期待されるが、胸はともかく、その前に自身の巨大化にはストップをかけた方がいいのかもしれない。
(文=津本ひろとし)