素人もののAVファンなら知らない者はいないであろう、超ロングヒットシリーズ『エスカレートするドしろーと娘』に出演したことがきっかけで、今年2月に正式にプレステージ専属女優としてAVデビューを果たした柚月あいちゃん。
モデル級のルックスを持ちながらも、男性経験はわずか1人という超奥手な美少女で、そのボディは驚くほどにピュアそのもの。まだあまり刺激を知らない体を過剰反応させながら絶叫アクメを繰り返すみずみずしいセックスが、AVマニアから大絶賛されている。
さて、そんな話題の美少女・柚月あいちゃんがついに当サイトに登場。デビューからの約半年を振り返りつつ、最新作の裏話までたっぷり語ってくれたぞ!
――AVに出てみようと思ったきっかけは?
柚月あい(以下、あい)「知り合いの女の子が以前にAV女優のお仕事をやっていたという話を聞いて、興味を持ったのがきっかけです。それまではAVをほとんど観たことがなくて、知識もなかったので、偏見みたいなものがあったんです。でも、彼女が『あたしはプライドを持って仕事してたよ』と話してくれたのを聞いて、女性としてかっこいい~って思えたんです。私もそんなふうになりたいなって思って、挑戦してみようと思いました」
――その当時、あいちゃんは何をしていたの?
あい「学校に行きながら、カフェでアルバイトをしていました。将来、何をしたいか定まっていなかったので、しっかりしている彼女のことが余計にかっこよく見えたんだと思います」
――でも、本当に理由はそれだけ? 変わったセックスにも興味があったのでは?
あい「え~(照)。いきなりやめてくださいよ。恥ずかしいじゃないですか…」
――あれ、もしかして照れ屋さん?
あい「はい。経験が少ないので、エッチな話はまだすごく恥ずかしいんです。プライベートでは、あんまり直接的な話をしたことがなかったので」
――かわいいからモテそうなのに…経験人数は?
あい「1人です。しかも、18歳のときなのでそんなに経っていないというか…。初体験のことはまだ鮮明に覚えてますよ。一般的には遅いのかもしれませんが、友達もウブな子が多いので経験者はほとんどいなかったです」
――それは意外! では、せっかくなので初体験の話を聞かせて!
あい「えへへ…恥ずかしいですね。変わったことはしてませんよ。同い年で職人をやってた彼が初めての相手で、場所は彼の部屋でした。目をつぶって、さらに腕で顔を隠していたので、何にも見えないまま終わってました(笑)」
――そんなに恥ずかしがり屋なのに、よくAVに出られたよね。自信のない自分を変えたいという話は本当なんだ?
あい「え!? 嘘だと思ってたんですか(笑)」
――それはさておき、デビューから半年が経ちましたが、その憧れの彼女に近づけたと思う?
あい「う~ん。撮影に対する心境は変わってきたと思います。最初は自信がないせいで緊張したり、おどおどしていましたし、自分自身でも大丈夫なのかなって思っていましたから。でも、少しずつ男優さんとも話ができるようになって、それをきっかけに本番でも自然に笑えるようになってきて、変わってきたんです」
――たしかに、作品を観ていて感じたことは笑い方の変化。デビュー直後は照れ笑いが多かったけど、今では本当に楽しそうに笑っていることがほとんどだよね!
あい「あ、わかりますか? よかった(笑)」
─照れ笑いも新人女優さんの魅力のひとつだけど、本気で笑っている今の方が輝いて見えますよ!
あい「ありがとうございます!! 最初は、カメラのレンズを見ることすらできなかったんですけど、最近ではそれはなくなってきましたね。楽しいって感じている私自身を楽しんでいます。ここまで変われるんだなって」
――じゃあ、セックス自体も変わってきた?
あい「はい。最初は知らないことだらけで戸惑っていたんですけど、今では彼氏とのセックスと同じとまでは言えませんが、ほぼ同じように感じることができるんです。邪念がないっていうか、変にカメラを意識しすぎないというか」
――より自然体に近い?
あい「そうです。作品によってコンセプトがあるので普通にセックスをするだけというわけにはいかないんですけど、それでも楽しんでできるようになりました。でも、本当のことを言うと求められることが急激に増えて、ちょっと困っちゃってるんです(笑)」