ASKA容疑者が怯えていた“薬物セックスビデオ”の流出…相手に「飯島愛」が浮上で業界騒然


「飯島さんはタレントとして順風満帆だった07年に突然『目標や夢が見い出せず、芸能界で生き残っていくことは不可能』とし、芸能界から引退してしまった。精神的に不安定になったといわれていますが、仲のいいタレント仲間ですら彼女の“異変”を感じたことはなかった。そして引退から2年足らずで突然の死去。特に重度の持病があったというわけでもないのに、エアコンをかけっぱなしの室内で人知れず突然死し、死後1週間も発見されなかったという状況はあまりに不自然でした。直接の死因は『肺炎衰弱死』とのことですが、その原因となったのは別のナニかであった可能性は捨てきれない」(週刊誌記者)

 ただし“薬物セックスビデオ”に関しては、「文春」も「薬物中毒者に特有の被害妄想だったのかもしれない」との証言を掲載しており真偽はあやふやに。同誌の記者が飯島さんの遺族らを取材し、その行方を追ったものの発見には至っていない。

「飯島さんが隠し撮りしていたビデオの存在を、ASKA容疑者が知っていたというのは不自然。ASKA容疑者の言うように誰かが持ち去り、彼を脅迫していたというなら話は別ですが。だとすれば、持ち去った相手が特定されているはずですが、その様子もない。ASKA容疑者の被害妄想というセンが濃厚でしょう。しかし、飯島さんとASKA容疑者に接点があったのは注目すべきこと。これをきっかけに芸能界の闇の一端が暴かれることにもなり得る」(芸能関係者)

 セックスビデオの有無は別にしても、飯島さんとASKA容疑者が愛人関係で薬物セックスにふけっていたとすれば多方面に衝撃が走る。先週発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、ASKA容疑者が覚せい剤を使うようになったきっかけは約18年前にニューハーフと交際し、その時に“キメセク”の味を知ったからだと伝えられていた。飯島さんと交際したころには、ASKA容疑者は薬物セックスが当たり前になっていたのかもしれない。

 驚くべき方向に飛び火しているASKA容疑者の騒動。この一連の疑惑が解明されていけば、芸能界のドス黒さを再認識させられることになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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