2005年のデビュー当時から、美人系フェイスに凹凸の究極ボディで人気を集めてきた繭ちゃん。今回は残念ながら水着じゃありませんでしたが、劇中で着用したベビードール姿で登場。くっきりと分かる胸の谷間に透明感あふれる色白の肌は最高の一言でした! トータルバランスではグラドルの中でもトップレベルのボディをお持ちの彼女が、映画で完全フルヌードとくれば、繭ちゃんのボディを見るだけでも、映画を鑑賞する価値はありそうですな。
「このベビードールは、劇中で野外では透けてないんですけど、室内では透けて見えるんです。それを探して楽しんでほしいですね(笑)。メイキングの方は本当に生々しくて、映画と同じシーンでもメイキングの方がリアルで生々しさがあるんです。映画はアニメ(松沢まり原作の同名漫画)が原作だし、ポップな感じでそれほど生々しくはないんですけど、メイキングを見たら『ちょっとエッチだな~』と思いましたね(笑)」
映画での繭ちゃんは、橋本甜歌ちゃんが扮する女子高生の美月をHな方向に導く幽霊少女の寿日和役。甜歌ちゃんとの激しいカラミもあるようで、グラドルファンにとっては同シーンが最大の見どころデス!
「甜歌ちゃんとの濡れ場のシーンは、私がリードして演技することが多かったんです。女の子とエッチなことをするのは初めてだし、リードするのも初めてだったので最初は恥ずかしかったんですが、だんだん、美月というか甜歌ちゃんが愛おしくなってきましたね」
女性が女性に対して愛おしいと思ったら、そりゃ~レズ心もありそうですな! また、彼女は大のアイドル好き。最近はももいろクローバーZの妹分ユニット「チームしゃちほこ」やハロー!プロジェクトの「Juice=Juice」がお気に入りだとか。「もともと私はアイドルヲタクなので、女の子が大好きなんです! それが今回の映画で爆発しちゃいました(笑)」と、自らのレズ心を一切否定せず! 実際のプライベートでは「チャレンジしたことはありませんが、女の子もいいかも(笑)」とドッキリ発言まで飛び出しちゃいました。う~ん、男性にとっては何か寂しいような悲しいような…。せめて両刀使いであっていただきたいっス!
最後に、初めてヌードを披露したことについて尋ねてみました。「私と甜歌ちゃんだけが裸で、まわりのスタッフの方は服を着ているんです。演技している時はお芝居に集中して気になりませんでしたが、カットがかかると、ふと我に返り『何やっているんだろ?』と思いましたね(笑)。でも、みなさんすごく気を使ってくださったので、『バッチこ~い!』みたいな感じでした」と、ヌードに対して抵抗感はないご様子。ということは、今後もさらに彼女のヌードが見られるかもデスな!
(文=広能コルレオーネ/撮影=サブ山県)
◆繭
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