18日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの松澤千晶(29)が出演。「周囲が引くほどのアニメオタク」であることを反省しに登場した松澤が、期待を裏切らないアニオタぶりを披露して話題を集めている。
ニュースキャスターとして活躍しながら、アニメには、「現実に起こっている以上の真実がある」と言い、現実の出来事より、アニメにしか興味がないと語る松澤。プライベートでも、交際をしている男性がいるが、「アニメ中心の生活でずっと会っていない」と、破局寸前の状態だという。二次元の世界にハマりすぎた人は、リアルの世界でのコミュニケーションに支障をきたすこともあるというが、ご多分に漏れず、この松澤もまた「実写の人に会ったときに何を話していいのかわからなくなる」と自らについて語っていた。
そんな松澤のアニオタ発言の数々に、ネットユーザーたちは激しく同意。アニメ『封神演義』のキャラクター「黄天化」が好きすぎて、「(そのキャラが死んだときには)イラストを描いて額縁に入れて」線香をあげたと松澤が言うと、「天化とかわかる」「同じだw」など、同じくアニオタと思われるユーザーからは賛同のコメントが寄せられていた。
現実の世界では、「目の前の人が本当のことを言っているかわからない」が、アニメの世界では、「キャラクターはウソを言わない」と言う松澤。もちろん、それは台本があるからなのだが、本人はそれも承知の上で、アニメの世界にはまっているようだ。そんな松澤が、有吉に向かって『進撃の巨人』のキャラクター「リヴァイ兵士長」に似ていると発言すると、ネットユーザーたちから「似すぎ」「こいつ絶対2ちゃん見てる」など、彼女のアニオタぶりを後押しする。